引き出しをなくすハンガーに軽量化モデルが登場「oneger light」

ホーム・キッチン

おはようございます。

少しだけ暖かい日が増えてきた気がしますね。

それに伴い花粉も出始めてきたようなので、今年も発症しないように注意したいと思います。

本題ですが、

以前紹介した、「onger」に軽量化モデルが登場したので紹介。

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onger light

製品イメージ

株式会社 ドリップ から販売されている、色々なタイプの服、パンツをかけられるハンガー。の計量モデル。

2022年3月3日から販売開始となりました。価格は税込み2,900円となっています。

公式より転載

これまでのハンガーの歴史を塗り替える全く新しいハンガー「oneger(ワンガー)」

oneger lightはそんな従来のonegerをさらに軽量に設計し、使いやすくした新モデルです。
重量は1本約87gと、通常モデルよりも65%軽くなりました。

カラーは見た目にも軽やかなライトグレーをチョイス。通常モデルのonegerとも一緒に使っていただけるトーンにしました。

従来の onger は鉄製で、1本約240gだったのを試行錯誤の上アルミ素材にし、1本約87gまで軽量化しました。

特長

イメージ

※枠内は公式より転載

1本で普通のハンガーとしても、パンツハンガーとしても使える

onegerの最大の特徴である底面右下のスキマ(写真9枚目)。ここにスキマがあることでパンツを滑り込ませるようにして掛ければパンツハンガーとしても使うことができます。

さらにパンツを掛けた上からシャツやジャケットも同時に掛けることができるので、クローゼットの省スペース化に。これまで畳んで収納してたパンツを吊り下げることで、あなたのクローゼットから引き出しがなくなります。

Tシャツの首を伸ばさず掛けられる

onegerの右半分にある深い溝。これをうまく活用すればTシャツを掛けるときに、首を引っ張らずに簡単に掛けることが可能になります。(写真10枚目)

ハンガーは毎日使うものだから。もっと簡単に服を掛けられて、服自体を痛めないような設計にしました。

肩がつっぱらないゆるいラウンドシェイプ

Tシャツやニットを長時間掛けっぱなしにすると、肩がピンと突っ張ってしまったことはありませんか?

onegerは長時間掛けていても服に負担を掛けないよう、大きくゆるいラウンド肩の形状をしています(写真11枚目)。これでニットの肩のつっぱりはもうさよなら。

一筆書きのミニマルでクールなプロダクト

oneger lightは1本のアルミの棒を折り曲げて成形したハンガー。ミニマルで無駄のないその造形は、自宅のクローゼットはもちろん店舗様の什器としてもご利用いただけます。

まとめ

基本的な機能については従来のモデルと変更ありません。

軽量化し使いやすくなった分、従来のモデルより重いものをかけることができなくなっているので、

重いコートなどは onger、Tシャツなど軽いものは onger light のように従来のモデルと併用するのが好ましいですね。

気になった方はチェックしてみてください。

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