WordPress の次を担うサービス!ヘッドレスCMS「Newt(ニュート)」

サービス

おはようございます。

今日は、新しいコンテンツ管理を提供する

ヘッドレスCMSについて紹介したいと思います。

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Newt(ニュート)

サービスイメージ

Newt株式会社 が開発、運営するヘッドレスCMS。基本利用は無料となっています。

公式より転載

Newtは、Appと呼ばれるユニットで、快適にコンテンツを管理できるのが特徴。

1つのスペースに、いくつでもAppを作成できます。

Webサイトごと、プロジェクトごとなど、メンバーが異なる複数のチームでコンテンツが管理しやすいようにAppを整理。

必要に応じて、簡単に追加と削除ができます。

Slackのチャンネルのように、App単位でのメンバー招待、参加、退出も自在。チームやプロジェクトの変化に合わせて、スケーラブルな管理画面を構築できます。

個人でもチームでも使えるコンテンツ管理システムです。

WordPressとはまた違ったコンテンツ管理の体験をすることができます。

ヘッドレスCMSとは

従来のCMSのように、フロント(WEBページ)、データベース、管理画面が一体となったものではなく、フロントを提供せずAPIというかたちでコンテンツを提供する新しいカタチのCMSです。

API経由でコンテンツを提供するため、フロント側はユーザーの好きなように作り込むことができます(技術を選ばない)

例えば、フロントはWEBサイトでもいいし、ネイティブアプリでもいいといった感じですね。

フロントを提供しない代わりに、簡単にサイトを立ち上げるテンプレートは用意されています。

特長

※枠内は公式より転載

チームにあわせて管理画面をカスタマイズ

管理画面カスタマイズ

Appに適切な管理ビューを割り当てることでより快適に。

管理ビューは、ギャラリー、テーブル、リストの3タイプからコンテンツ特性に合わせて選べます。アイコンとカバー画像を設定して、オリジナリティをプラスすることも。

あなたのチームにあわせた最適な管理画面を作成することで、開発者以外のメンバーにも使いやすく楽しんでご利用いただけます!

  • 管理ビューを3種類から選択
  • カバー画像とEmojiを設定
  • メンバーの招待数は無制限

どんなコンテンツもモデリング可能

コンテンツのモデリング

ヘッドレスCMSのコア機能の一つであるコンテンツモデリング。

Newtでは12のフィールドタイプを使って柔軟にモデリングができます。

さらに、カスタムフィールドタイプを使ってオリジナルのフィールドタイプを作成可能。複

雑なデータモデリングを実現できます。テキストエディタには、リッチテキストとマークダウンが利用可能です。

  • 12のフィールドタイプ
  • オリジナルのフィールドタイプを作成
  • モデルの作成数は無制限

コンテンツデータはユーザーの資産です

コンテンツデータはユーザーの資産

私達はモデルやコンテンツなど、ユーザーの皆様に作成いただいたデータを、便利に安心して納得感のある形でご利用いただきたいと考えています。

最初の取り組みとして、画像ファイルの保存先をユーザーのストレージへ切り替える「外部ストレージ機能」を提供しています。

こちらをご利用いただく事でデータ通信量の大幅な削減が可能です。

機能提供と積極的な情報公開で、SaaS型でありつつも透明性の高いサービス運営を心がけていきます。

Jamstackなサイトをわずか数分で立ち上げ

豊富なテンプレート

ヘッドレスCMSはフロントエンドの開発に手間がかかります…

NewtのAppテンプレートとスターターを使えば、わずか数分でサイトを立ち上げられます。

スターターのライセンスはMITですので商用プロジェクトにもご利用ください!

まとめ

私も最近、友人からちょっとしたシステム(HPも含む)の開発依頼を受けているのですが、

ブログのような機能を持たせたいと思った時に、WorePressを利用するかとても迷ったことがあります。

ただ、WordPressを組み込んでしまうとどうしても WordPress の制約をうけてしまうのでひとまず後回しにしているところなのですが、

Newt であればそんな悩みも解決してくれるかもしれません。

ちょっと使ってみようかな。

気になった方はチェックしてみてください。

サイトはこちら

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Posted by doradora