アウトドアや災害対策にカセットボンベで電気が作れる発電機「クレマ+BB-401セット」
おはようございます。
今週は暖かいですね。
もう花粉も飛んでいるようでちらほら恨み節が聞こえてくるようになりました。
本題ですが、
今日はカセットボンベで電気が作れる発電機を紹介。
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クレマ+BB-401セット
クラウドファンディングサイトの GREENFUNDING にて、2022年5月10日まで支援を募集中の製品。
一般販売予定価格は 169,400円(税込)となっています。
プロジェクトページより転載
カセットボンベ1本で電気が作れる発電機「クレマ」が、強力な助っ人「BB-401」を携えて登場。
アウトドアでも防災でも、ガス残量を気にせず電気が使える最強コンビがGREENFUNDINGで先行デビュー!
更に今回だけの限定カラーも追加!お得なセットをイチ早くゲットするチャンスです!
カセットコンロやバーナーに、アウトドア、キャンプで活躍してくれるカセットボンベは防災、災害対策にもいいですよね。
万一に備えて備蓄している人も多いかと思います。
災害対策として、カセットボンベで電気が作れたらもっと安心です。
特長
※枠内はプロジェクトページより転載
外付けユニットで長時間発電
発電機「クレマ」にセットできるカセットボンベは通常1本ですが、発電機専用の外付けユニット「BB-401」を使えば最大5本に増やせるから長時間もOK!
本数は自由に選べるので、使いたい時間に合わせてセットするガス量を調整できちゃいます!
コンパクトで軽量
発電機「クレマ」はスリムな形状でとってもコンパクト!重さも約10㎏と軽量だから、女性や年配の方も運びやすくなっています!
「BB-401」もA4サイズのバッグにすっぽり入る大きさで持ち運びに便利。金属製のボディとステンレスメッシュのホースで耐久性も抜群です。
簡単に使える
「BB-401」の接続は3ステップ。
①ホースをつないで
②カセットボンベをセットし
③つまみを開けるだけ
あとは発電機を始動すればOK。外すときも逆の手順で外せるから、工具いらずでとっても簡単です。
※事前に発電機側プラグを取り付ける必要があります。
COセンサー搭載
エンジンから排出される排気ガスには十分な注意が必要です。
特に一酸化炭素はにおいもなく、気づいたときには中毒になり命の危険も。
過去の震災時にも、本来屋外で使う発電機を換気の不十分な屋内などで使用したため、一酸化炭素中毒によって使用者が亡くなられるという悲劇も起こっています。
「クレマ」は業界で初めてCOセンサーを標準装備した発電機です。危険な濃度に達した時はエンジンを強制的に停止します。また始動直後から常に監視しているため、平均濃度が高くても強制停止することで事故を未然に防ぎます。
※発電機を使用の際は、必ず屋外で使用してください。室内での使用は大変危険であり厳禁です。濃度の基準は日本ガス石油機器工業会が設定した以下の表を参考にしています。エンジンは、10分間の平均濃度が400ppm以上もしくは最大濃度が800ppm以上になると自動で停止します。
※ご使用の際はCOセンサーを過信せず安全な使用を心掛けてください。
まとめ
カセットボンベはしっかり保管しておけば最大で製造から7年も使うことができるようです。
災害時の備えとしてはピッタリですよね。
クレマ(+カセットボンベ)を持っていれば、もしもの時に(カセットコンロなどで)火を使うのはもちろん、クレマで発電してスマホなどの機器を充電したりすることができます。
気になった方はチェックしてみてください。
ではでは。
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