アルミ削り出しボディが高級感を演出するスポットライト型スピーカー「albos」
おはようございます。
今日はかっこいいスピーカーを紹介。
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albos
キャノンより、クラウドファンディングサイトの makuake にて、2022年06月29日まで支援を募集中の製品。
一般販売予定価格は明記されていませんでしたが、Makuake特別価格の 40,000円超となると思います。
プロジェクトページより転載
自宅に居ながら、生演奏のコンサートを目の前で楽しむような没入体験を味わうことができるスポットライト型のアルミスピーカーです。
没入体験を生み出す秘密は、臨場感あるサウンドを実現した高音質なスピーカーと、特定の空間だけを照らせるスポットライト型の照明。
照明を利用して空間を演出してくれ、音楽を心ゆくまで楽しむことが出来そうな製品です。
何より見た目がかっこいい！
特長
※枠内はプロジェクトページより転載
360℃のクリアで豊かな音響
サウンド品質を左右するスピーカーは、ボディ上部にフルレンジスピーカーを、下部にはパッシブラジエーターを配置。
円筒型のフォルムによりボディ内の空気を振動させ、コンパクトでありながらも臨場感あるサウンドを360度全方位から体感できるようになっています。
加えて、剛性の高い「アルミ削り出しボディ」が共振を抑制し、大音量でも音割れがしにくく、迫力あるサウンドを楽しむことができます。
（▲ ボディ上部のフルレンジスピーカー／キヤノン電子株式会社 赤城工場にて）
また「DSP（デジタルシグナルプロセッサ）」を搭載し、中高音から低音にかけての「帯域バランス」などをデジタル技術によって調整。"人が心地よいと感じるサウンド”にどこまでもこだわった音響処理を施しています。
美しいアルミ削り出しボディ
キヤノンが長年培ってきた"高品質なものづくり”と"本質を追求するデザイン”を「albos Light＆Speaker」にも反映するために、ボディ素材にはアルミニウムを採用。
（▲ キヤノン電子株式会社 赤城工場にて）
1000分の1ミリ単位で調整可能な旋盤加工によってアルミニウムを削り出し、精悍さと美しさを感じるボディに仕上げています。
（▲ キヤノン電子株式会社 赤城工場にて）
またこのアルミ削り出しボディは、堅牢性の面でも優れているため、時代に左右されずに長く愛用できるプロダクトになっています。
様々な角度に調節できるアーム
好きなモノを好きな角度から照らして、理想の空間へと演出するために。「albos Light＆Speaker」では「ライト部」「アーム部」「ボディ部」の3箇所を可動できるように設計しています。
（▲ アーム部／前後に25度ずつ可動）
加えて、フリーストップ機構を採用しているため、可動範囲内であれば任意の場所で止めることが可能です。
（▲ ライト部／270度可動）
ノイズの無い所作にこだわった可動部のその動きは、実にスムーズかつ滑らか。
アルミの重厚感をほど良く感じながらも、“スッ”と動いて“ピタッ”と止る感触は、ついつい「albos Light＆Speaker」を手に取り、動かしたくなるほどの心地よさです。
長寿命高出力LED
ライトには長寿命な「高出力LED」を使用。LEDひとつひとつの配置についても徹底的に検証を重ね、ムラのない均一な光を実現しています。
空間の雰囲気を大きく左右する光色は「白色」「暖色」の２色から、調光（光の明るさ）は「弱・中・強」の３段階から切替えが可能。
例えば、深くリラックスしたい時は“調光を弱くして暖色”に、書斎で読者や調べ物をしたい時は“調光を強くして白色”になど、目的やシーンに合わせて調節できます。
全光束は約300ルーメン※を誇り、装飾としての明かりではなくサブ照明としての実用性も兼ね備えており、その明るさは他の“ランタン型LEDライト＆スピーカー”と比較しても優れています。（※白色/暖色ともに強設定、電源接続時）
Bluetooth対応
Bluetooth接続で手持ちのスマートフォンやタブレット、パソコンからワイヤレスで音楽再生が可能※1。最大通信距離も約10mと広範囲です※2。
※1 有線接続での音声入力はできません。
※2 使用環境により異なります。フル充電で最大5時間※1連続再生可能な大容量バッテリー※2を搭載しているので、時間を気にせず音楽を楽しめます。
※1 ライトを点灯せずに音楽再生のみの場合。
※2 充電のためには、同梱USBケーブル（Type-A to Type-C）および出力5V、2Aの法令に準拠（PSE)したUSB対応アダプター（別売り）が必要です。
まとめ
アルミ削り出しボディで見た目もかっこよく、特定の空間だけに光を当てるスポットライトによって没入感を生み出すスピーカー。
自宅に居ながらまるで生演奏を目の前で楽しむような体験ができます。
気になった方はチェックしてみてください。
ではでは。