水陸両用の防犯ブザーが万一の時に命を助けるかも「FLOAT HORN(フロートホーン)」
おはようございます。
今年も夏が過ぎ去っていった感じで
水難事故も少し減っていくと思いますが
海や川で万一溺れてしまったときに役に立つアイテムを紹介。
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FLOAT HORN(フロートホーン)
YOSIX合同会社 より、2022年7月1日に発売された水難救命グッズ。
ガス缶4本セットで価格は3,960円(税込)
公式より転載
溺水事故は毎年発生しているが、水場で使える防犯ブザーが今までありませんでした。
溺れた際に自分の代わりに助けを呼んでくれる、救命グッズを開発。
水場で溺れてしまった際、ストッパーを外すことで水面まで浮かび上がり、
大音量でSOSサインをだしてくれます。
毎年夏になると必ず水難事故のニュースを目にしますよね。
特に多いのが子ども、次がお酒に酔った若者じゃないでしょうか。
若者の場合はもう気を付けろよとしか言いようがないのですが、子どもの場合は親がしっかり注意して見守るなり言い聞かせるなりしなければならないと思います。
とはいえ人間、ふとした瞬間目を離してしまうものです。
そんなときフロートホーンを装着させておけば、少しは安心できますね。
特長
※枠内は公式より転載
水中での使用ができる
一般的な防犯ブザーは、電池やバッテリーを使用するので、水場や水中では役に立ちません。
フロートホーンはガス式で電源を必要としないため、水に強く水中でも使うことができます。
代わりに助けを呼んでくれる
川や海、プールなどで溺れてしまったとか、そこまでじゃないけど溺れかけたことがあるって人結構いるんじゃないでしょうか。
実際に溺れる(かける)とパニックになるし、水面に顔を出すのがやっとで大声で助けを呼ぶことが難しいんですよね。
フロートホーンを装着していれば、万が一溺れた時にストッパーを強く引っぱるだけでガスが噴射し大音量の音が鳴るようになっています。
また、ガス缶を使っているのでフロートホーン自体も自動的に水面に出るため、より遠くまで音を届けれることができます。
水難以外でも活躍
自然災害や、山での遭難、犯罪に巻き込まれるなどの時も携帯もしくは近くにあれば、人が発生できる音量よりも大きな音量でSOSを出すことができます。
電源を使っていないため電池切れの心配もなく、防災、防犯グッズとしても使えますね。
まとめ
9,10月は台風などによる河川の氾濫や土砂崩れなどの災害が予想されます。
毎回言ってますが、備えあれば患いなし。
気になった方はチェックしてみてください。
ではでは。
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