手回しで発電・蓄電ができる災害時に心強いバッテリー「GoOne(剛腕)」
おはようございます。
今日はサクッと。
災害時に心強いポータブルバッテリーを紹介。
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GoOne(剛腕)
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クラウドファンディングサイトの makuake にて、2022年12月29日まで支援を募集中の製品。
一般販売予定価格は 43,900円(税込)
プロジェクトページより転載
長期間、電気が供給されないことが見込まれる災害時に、「貴重な情報源となるスマホを充電できる」人力で発電+蓄電できるサスティナブル・ポータブル・バッテリです。
これまでのバッテリは、蓄電された電気を使い切ってしまったら、インフラが復旧するまで使えませんが、GoOne®は長引く停電時でも手廻しで無限に発電+蓄電できます。
急な災害で準備していたモバイルバッテリーの充電も油断して残り少ない。なんてこともあるかもしれません。
その点、GoOneはいつでも手回しで発電し蓄電できるので頼りになります。
特長
※枠内はプロジェクトページより転載
手廻しで発電+蓄電
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リチウムイオン電池+電気二重層キャパシタ(EDLC)2WAYハイブリッド蓄電デバイスを搭載
人間の手で廻す運動エネルギーを最適な回転数でジェネレータへ伝達
ハンドクランク(手廻し機構)発電モーター
1)出力回転数=3500rpm(1分間に3500回転)
※磁力設計(磁石の強さ、コイルの太さ、巻き数)を3500rpmの時に最適になるように設計しています。
2)減速ギア=150rpm/3500rpm=0.04 (ギア比率=100分の4)
※人間が手廻しで廻せる回転数(忙しくなく、ゆっくり過ぎでもない回転動作スピード)を定格値にしています。
3)電気設計=出力DC12V / 電流値2A、出力W数=24W
※理論値、定格値として。実際には強く、速く回すとなど、20-30%程度、電圧値、電流値が変化します。GoOne®値は30W。
※それ以上強く速く回しても磁力飽和現象(ヒステリシスロス)にて、30W以上は出力されません。
※ハンドクランク発電による、内部バッテリ満充電時間は5時間程度です。
※通常は、DCなど外部電源にて充電を行なってください。ハンドクランク発電は、いざと言う時の非常用です。
満充電でスマホ5台分の充電
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満充電にすればスマホが5台充電できるほどの容量で、ノートパソコンなどにも給電することができます。
3WAY方式の充電方法
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手廻しだけでなく、AC電源アダプタ、ソーラーパネルでの充電にも対応しています。
手廻しはあくまでも最後の手段って感じですね。
まとめ
防災用、災害時だけでなくキャンプやアウトドアなど日常でも使えるポータブルバッテリーです。
被害が想像できない首都直下型地震がおきる可能性もあるし、災害に対する備えは万全にしておきましょう。
気になった方はチェックしてみてください。
ではでは。
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