ウォーターサーバーボトルで出来たワイヤレスイヤホン SONY「LinkBuds S EarthBlue」
おはようございます。
SONYからサステナブルなイヤホンが登場。
何度か紹介している LinkBuds S の新色バリエーションです。
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LinkBuds S EarthBlue
SONYから、2022年11月4日より販売されている LinkBuds S の新色。
公式より転載
ワイヤレスイヤホン「LinkBuds S EarthBlue」。
1台のイヤホンから、地球のためにできることを考えました。
ブルーではなく「アースブルー」と名付けたこと、さらにはマーブル調のデザインにも、地球への想いがこめられています。環境保全を意識した製品づくりと活動を、私たちはこれからも続けていきます。
基本的な機能は LinkBuds S 同等。
1点1点異なるマーブル模様になっているのでオリジナリティも出てますね。
特長
※枠内は公式より転載
ウォーターサーバーボトルから独自技術で再生素材を生成
オフィスや家庭に置く方も増えたウォーターサーバー。
そこから発生する大量のボトルを再生原料とするため、ソニーは独自の技術を開発。「LinkBuds S」の他カラーでも使用している再生プラスチックと混ぜ合わせる
ことで、「LinkBuds S EarthBlue」の本体とケースをマーブル調のデザインに
仕上げました。一見して青い地球を思い浮かべる色合い。
個体差をつけたマーブル柄は、世界に一つだけのデザイン。
環境への配慮だけでなく、“自分だけの1台”として、愛着がわきそうですね。この「LinkBuds S EarthBlue」だけでなく、
ソニーでは、「LinkBuds」シリーズ全機種の
本体とケースの樹脂素材に再生プラスチックを使用(※1)しているほか、
個装パッケージ(※2)でのプラスチック不使用(※3)を実現。ソニーグループとして2050年までに環境負荷をゼロにする環境計画
「Road to Zero」の達成に向けて、積極的かつ着実に行動しています。
※1 ヘッドホン本体および充電ケースの外装部品。商品に採用する再生材は変更する可能性があります。
※2 個装パッケージの範囲は、個装カートン、個装カートン上および中の包装材です。
※3 コーティングや接着で用いる材料は除く。
海洋保護活動の支援に、売上の一部を国際環境NGOに寄付
マイクロプラスチックによる海洋汚染と生態系の影響は、
いま私たちが直面している重大な環境問題のひとつです。ソニーでは、廃棄プラスチックをなくすための活動に加えて、
「LinkBuds S」シリーズの売上の一部について、1台につき2ドルを
国際環境NGOコンサベーション・インターナショナルへ寄付(※4)し、
その海洋保護活動を支援しています。なんとイヤホン1台が、58,824平方メートル、
オリンピックサイズのプール約47個分の広さ(※5)に相当する
海の保全に役立っています。環境保全への意識をひとりからみんなへ広げていくための取り組みも、
私たちの大切な使命と考えています。
※4 コンサベーション・インターナショナルへの寄付は、日本およびヨーロッパでの販売に適用されます。
※5 コンサベーション・インターナショナルの試算に基づきます。34ドルで1平方キロの海を保護することができます(平均コストであり地域や為替によって変動します)。
海洋汚染にブレーキをかける
廃棄プラスチックをゼロにする、海洋汚染にブレーキをかける。
ソニーは、製品の素材から製造工程、さらには寄付の取り組みで、その実現を目ざしています。
イヤホンを手にした一人ひとりが持続可能な未来をつくる、そんな社会を描いていきます。
まとめ
私も以前はウォーターサーバーのボトルタイプの製品を利用していましたが、今は水道水を浄水するタイプに変えました。
廃棄プラスチックを減らすためとかではなく、色々な事情によってですが。。
こういった技術はメーカーの垣根を越えて広がっていってくれると利用者としても嬉しいんですけどね。
世界にひとつだけのオリジナルなマーブル模様イヤホン。いいですね。
気になった方はチェックしてみてください。
ではでは。
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