折り畳めるLEDライト付きの自転車用ヘルメット「ORITATA-MET(オリタタメット)」
おはようございます。
4/1から自転車のメット着用が努力義務化されましたね。
ということで、
実用性と利便性を兼ねた自転車用ヘルメットを紹介。
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ORITATA-MET(オリタタメット)
クラウドファンディングサイトの makuake にて、2023年04月29日まで支援を募集中の製品。
一般販売予定価格は17,600円(税込)です。
プロジェクトページより転載
2023年4月1日からの法改正で自転車のヘルメット着用が『努力義務』となります。
サイクリストにとってはヘルメットは「当たり前」の存在。
でも今までヘルメットをかぶってきていない人にとっては「煩わしいもの」。
この数年で車の技術の進歩の影響もあり、死亡事故自体は減少の傾向にありますが、自転車事故による死亡事故は増加傾向にあります。
自転車事故での死亡原因の多くは【頭部を強く打ったことが原因】なのです。
つまりヘルメットをかぶっていれば頭部へのダメージを軽減でき、事故での死亡率も下げられる可能性もあります。
この法改正の一因としてもこういった悲しい事故を減らす、という側面もあるのです。
しかしながら残念な事にまだ自転車の死亡事故は増え続けています。
まだ皆さんはヘルメットをかぶりませんか!?
サイクリストの方ではない一般ユーザーの方にとっては初めてのヘルメットは抵抗があると思います。
でも大丈夫!
このBRINGERがお届けする『ORITATA-MET(オリタタメット)』は、そういったユーザーの声をフィードバックし製品の改善を重ねました。
誰でも使いやすい自転車用ヘルメットとしてご提供させて頂きます!
ヘルメットをした方が安全だってことは頭では分かってるんですけどね。
やっぱり出先でのヘルメットどうする問題とかで敬遠しちゃいますよね。
でも ORITATA-MET であれば、折り畳めるから邪魔になりにくく、そんな問題も解決してくれそうです。
特長
※枠内はプロジェクトページより転載
折り畳めて置き場に困らない
自転車乗りの永遠の課題…
それは降車後のヘルメット問題。
ヘルメットは意外と大きくかさばり、かつセキュリティ性の高い製品ではありません。
「持ち歩くにも邪魔…」「置いていくと無くなりそう…」と、持ち運びにも置いて行くにも困ります。
また室内に持ち込んでももれなく置く場所に困ります。
この【ORITATA-MET(オリタタメット)】は約5秒で折りたたみが可能なのでこれらの問題も解決します!
折りたたむことで幅は通常時の60%まで圧縮され、置き幅が直角になるので壁の隙間に置くことも可能ですし、リュック等のカバンの中に収納も可能なのです。
LEDライトで安全性アップ
ヘルメットは頭を守るアイテムではありますが、自転車が転倒し頭を強打する一番多いケースは車、バイク等と接触した時に起こる事故です。
本製品はLEDの点灯パターンが3種類あり、状況に応じてワンタッチでパターンの切り替えもできます。
夜間になると前方の視認距離が日中に比べると短くなります。
自転車は見えにくくなり、車やバイクにしてみれば急に自転車が現れる為、夜間は特に接触事故が増えてしまいます。
自転車搭乗時のヘルメットの位置は車やバイクにとっても目線の高さと近い場所にあるので遠くから早めに自分の存在をアピールすることができます。
LEDライトはTYPE-CのUSBケーブルで充電が可能です。
満充電まで40分、LEDライトの使用時間は6時間ですので、通勤、通学はもちろんロングライドも可能です。
メットで頭を守るだけでなく、周囲に注意を促すことで安全性をアップします。
髪型が崩れにくい
法改正に伴い、「ヘルメットの着用が努力義務になるからかぶりたい」、「でもかぶったらダサい」、「髪型が崩れるから被りたくない…」、という方も多いのではないでしょうか?
ヘルメットをかぶることで一番気になるのは、かぶるとせっかくセットした髪型が崩れるという声を沢山頂きました。
髪型崩れの大きな原因の一つはヘルメットの圧着により熱が逃げず、ヘルメット内でかいた汗で髪の毛を押さえつけることにより型が付いてしまうからです。
当製品では頭とヘルメットの間を少しだけ浮かせるような髪型保護用のインナーパッドを用意し、髪型崩れをできるだけ起こさないように工夫いたしました。
髪の毛とヘルメットの間に若干隙間を用意し、汗をかいてもヘルメットと直に接する面積を減らして圧着をできる限り減らし、通気性を高め蒸れを軽減することで髪型崩れをなるべる抑えるようにしました。
私も以前はバイクに乗っていて、メットで髪型が崩れるので髪をセットするのをあきらめたことがあります。
まとめ
努力義務化ということで、しばらくは着用しない人も多いかと思います。
ただ、何故ヘルメットをしないといけないのかというと、万が一事故などに遭った際の生存率が全然違うからなんですよね。
自分の身は自分で守る。
自分に限って事故に遭うことはないだろうと思う人は気を付けてください。
気になった方はチェックしてみてください。
ではでは。
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