クエン酸と重曹があれば炭酸水が作れる!超コンパクトなソーダメーカー「EZSODA01」
おはようございます。
先週もソーダメーカーの記事を書いたばかりですが、
もっとコンパクトなものが登場したので紹介します。
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EZSODA01
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イージーソーダジャパン株式会社から2023年6月上旬頃に発売予定のソーダメーカー。
価格はオープン価格。
公式より転載
ソーダメーカーEZSODA01の本体は、ボトルとボトルをつなぐインジェクター(アルミ削り出し製)のみです。⼤きさは、ペットボトルキャップを2つ重ね、ひと回り⼤きくしたサイズです。
よくあるソーダメーカとは違い、ガスシリンダーを用いず重曹とクエン酸で炭酸を発生させるタイプのソーダメーカーです。
ガスシリンダーは取扱いが少し面倒(使い終わったのもは返却が必要)ですが、当該制品であればそんな手間もありません。
特長
※枠内は公式より転載
ガスシリンダー・電源不要
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クエン酸と重曹で発⽣した炭酸ガスを使⽤するため、ガスシリンダーの使⽤・交換は不要です。また、電源も不要です。
500mLの強炭酸⽔を13円で楽しめる
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500mLの強炭酸⽔をつくるための費⽤は13円です。微炭酸⽔であれば8円でつくることができます。
*クエン酸8円・重曹5円:市販のクエン酸と重曹各2kg(⾷品)の価格から算出(2023年3⽉時点)
炭酸保持機能
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「EZSODA01」の本体は、ボトルの栓の役割も兼ねていますので炭酸⽔製造後、栓を開けずにそのまま冷蔵庫に保管することができます。
炭酸ガスを有効利用
バーチカルインジェクション⽅式(特許取得技術)により、炭酸ガスの発⽣場所から注⼊する⽔までの距離を最⼩にし炭酸ガスを有効利⽤しています。
炭酸水用ペットボトルの使用が可能
500mL以下の市販の炭酸⽔⽤ペットボトルを使⽤することが可能なため、必ずしも専⽤ボトルを購⼊する必要はありません。
⼀度に飲み切れる300mLの炭酸⽔⽤ペットボトルも使⽤することができます。
※ボトルを再利⽤する場合は細菌増殖防⽌のため、汚れが残らないよう洗浄してください。
割れ、しわ、よごれ等ボトルに異常が⽣じた場合は破裂の恐れがあるため使⽤せず、⾃治体の指⽰に従いリサイクルできるよう処分してください。
炭酸水用のボトルは、一般的な清涼飲料水のボトルより強度が強くなっているため、ちゃんと炭酸飲料用のボトルを使いましょう。
置き場所、収納に便利
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コンパクトな「EZSODA01」は、置き場所、収納に困ることはありません。
冬季などソーダメーカーの使⽤頻度が低い時期は、使⽤していたペットボトルをリサイクルできるよう適切に処分し、「EZSODA01」本体のみを保管しておくことが可能です。
まとめ
私もソーダストリームを使っていますが、一番のネックはガスシリンダーです。
常になくならないように気を付けるのはもちろん(注文から届くまで時間かかる)、ストックと使い終わったシリンダーの置き場所も確保しないとならないです。
その点、当該製品であれば、他にも使える重曹、クエン酸、水があれば炭酸を作れるので便利ですね。
気になった方はチェックしてみてください。
ではでは。
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