簡単に乾燥野菜やドライフルーツが作れる récolte「フードドライヤー」で料理の幅も広がるかも

2019年12月14日キッチン家電,ホーム・キッチン,家電

おはようございます。

昨日はなんだか胃の調子が悪くて大変でしたが、やっとのことで週末、休み。

少し前に姉にドライフルーツとカマンベールの組み合わせ、おいしいから試してみ。と言われ食べてみたところ確かに美味しかったんです。

今まであまりドライフルーツって食べたことなかったので衝撃でした。

ということで、簡単にドライフルーツや乾燥野菜を作れるキッチン家電を紹介。

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récolte フードドライヤー

製品イメージ
製品イメージ

以前、ラクレットも紹介したことがありますが、コンパクトなデザインキッチン家電ブランド レコルトの製品です。

2020年1月から順次発売開始とのこと。お値段は税抜12,000円。

プレスリリースより転載

健康志向の高まりとともに、天日干しで乾燥野菜やドライフードを作る人も増えてきています。

しかし、天候や気温などを気にかけていないと上手くできないことも。

[フードドライヤー]は季節や気候に関係なく、一定の温度とスピードで食材をドライにすることができます。

ドライフードは、使い道も豊富。その実用性を知れば使わない手はありません!

自然の豊かな場所であれば、まあ天日干しもいいかなと思いますが、都会だと車の排気ガスなんかが気になっちゃいますよね。

フードドライヤーを使えばそんなことは気にせずいくらでもドライフードを作ることができます。

特長

※枠内はプレスリリースより転載

買いすぎた!そんな食材もドライフードに!

つい買いすぎてしまった食材も、ドライにすればおいしさが長持ち。使いきれなくて余ってしまった食材も無駄にすることがありません。

栄養価の高い皮や葉の部分もそのままドライに。嵩が減るので保存にもスペースを取りません。

確かに食材が傷む原因は水分ですからね。フードロスの削減にもつながります。

干しシイタケも作れるのかな・・?

調味料が要らない!? 素材の甘み、うまみが感じられる!

素材そのものの味が凝縮されるので、調味料は最低限の量で済みます。果物は、味と甘みが濃くなって小腹が空いたときや子どものおやつにぴったり!素材を自分で選べるから安心です。

また、水分が抜けることで歯ざわりや歯応えが変わり、いろいろな食感が楽しめるのも魅力です。

ドライフルーツは初めて食べたのですが、ホントに甘みが凝縮されている感じですね。

実は!調理時間の短縮にも!

乾燥させた野菜は、味がよく染み込み、火の通りも早く、煮込んでも煮崩れしにくいなど、うれしいことばかり!

野菜は乾燥させるときにカットしているので、切る手間も要りません。

レシピごとに使う量を事前にパックにしておくと更に時短。忙しい人にこそ使ってほしい!

自家栽培でバジルとか育てている方にもよさそうですね。野菜も半生くらいに乾燥させてから冷凍すると美味しく冷凍できるみたいです。

[フードドライヤー]でキッチンインテリアもアップデート!

食品乾燥機は何枚ものトレーを重ねるものが多く、場所を取り、イマイチすっきりしない印象。

[フードドライヤー]はタテ開きの扉で扱いやすく、スマート&コンパクトの他にはないデザイン。

どんなトーンにでも馴染みやすいカラーリングで、キッチンのインテリアとしても楽しめます。

récolte の製品は基本的にオシャレなものが多いです。

フードドライヤーもコンパクトでシンプルな感じなのが好印象ですね。

読み応えたっぷりのレシピブック付き!

ドライフードの作り方、使い道が分からない方でも大丈夫!

美容料理家・石松利佳子さん監修のレシピブックがつきます。掲載レシピは、短時間でできる“プチドライ”など32品!どれも楽しみながら作れますよ。

ドライフード、私も自分ではやってみたことがないのですが、レシピブックがついているので安心ですね。

今まで食べていた食材もドライフードにするとまた違った感じになるので、料理の幅も広がりそうです。

まとめ

干し野菜は火の通りも早いく、パパッと調理でき時短にもつながりますし、煮物、炒め物、焼き物、揚げ物、和え物なんにでも使えます。

天日干しでやろうとすると色々と気を使うこともありますが、フードドライヤーであれば初心者の方でも簡単にドライフードを作ることができますよ。

気になった方はチェックしてみてください。

ではでは。

 

 

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Posted by doradora