血圧は自分で管理して病気を予防!オムロンウェアラブル血圧計「HeartGuide(ハートガード)」

2019年12月15日スマートウォッチ,健康家電,家電

おはようございます。

私はまだ血圧に異常はありませんが、よく行っていた近所の居酒屋の息子さんがまだお若いのに高血圧による疾患で亡くなられてしまい、その重要さを改めて感じました。

加齢とともに血圧が高くなることが多いですが、食生活やストレス、睡眠不足によっても引き起こされます。

健康でいないと好きなことも存分にできないので身体を大事にしましょう。

ということで、血圧を自己管理できるウェアラブルデバイスを紹介。

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HeartGuide(ハートガード)

製品イメージ
製品イメージ

ヘルスケア製品でおなじみのオムロンから、2019年12月3日に発売されたウェアラブル血圧計。

定価は 79,800円(税別)と、少しお高めですが健康に興味のある方におススメです。

公式サイトより転載

HeartGuideは、腕時計のように日常的に装着できるウェアラブルタイプの血圧計。さまざまなシーンでの血圧測定を、より簡単におこなうことができます。
また血圧計測の精度は、管理医療機器としての認証を取得しています。

専用スマートフォンアプリHeartAdvisorでは、測定した血圧や歩数、睡眠パターンなどをお手持ちのスマートフォンへ自動で記録することができ、継続的な健康管理をサポートします。

アクティブな毎日をおくるあなたに。HeartGuideは頼もしいパートナーとなるでしょう。

私は基本的に血圧を計るのは年に1回の健康診断の時くらいなのですが、HUAWEI の Band 2 Pro で心拍数を毎日計測しています。

それと同じように、血圧も毎日、記録する習慣をつけて体調の変化、身体の変化にもう少し目を向けた方が健康的な生活を送れるかもしれませんね。

※血圧は自動で計測されませんが、気になった時にいつでも計測することができます。

公式サイトにも次のように重要性を説いています。

変動する血圧を正しく知ること

血圧変動を知る重要性
血圧変動を知る重要性

血圧は一日中、常に変動しています。
一日単位の血圧変動をみると、睡眠中の血圧は低く、起床とともに上昇していきます。また血圧は、生活習慣や心理状態によっても変動します。

安静状態での血圧が慢性的に正常値よりも高い状態を「高血圧」といいます。
日本人の死因で、1位の「がん」に続く2位の「心疾患」(心筋梗塞や狭心症など)、3位の「脳血管疾患」※(脳梗塞や脳出血など)の原因として挙げられるのが「高血圧」です。心疾患、脳血管疾患は、初期段階では特に自覚症状がないことが多いため、いつの間にか病気が進行してしまう危険があります。

そのため、毎日測定を行い自分自身の健康状態を常に正しく把握することが、早期の発見・治療には重要です。

少し調べてみた感じ血圧とは関係がないですが、最近会社でお昼ご飯を食べた後に調子が悪くなることがあります。

何故調子が悪くなるのか、現時点ではよく分かっていませんが何かしらあるんでしょうし、原因が分かれば対処のしようもあるんですよね。

自分の(人間の)身体の仕組みを理解して過ごしている方は多くないと思いますが、一生付き合っていかなければならない身体のことをもう少し知るのも大事ですよね。

特長&機能

※枠内は公式より転載

血圧の計測

最⾼血圧値、最低血圧値、脈拍数を計測できます。

血圧値が家庭血圧の基準値以上の時は、ディスプレイが赤色になりお知らせします。

測定時、正しい高さになると測定を開始する「測定姿勢ガイド機能」搭載。測定エラーの際には、理由をわかりやすいアイコンとテキストで表示します。

いつでも気軽に血圧を計測できるほか、脈拍数も計測できます。

既に血圧で注意を受けている方は自分自身の調子でなんとなく血圧このくらいかなとか分かるようですが、何をきっかけに血圧に変動があるのか正しく知ることができますね。

活動計

歩数、移動距離、歩数カロリー※1、しっかり歩数※2をトラッキングします。
目標歩数を設定すれば、達成時にHeartGuideが達成をお知らせ。モチベーションアップにも最適です。

※1歩数から消費カロリーの総量を計算
※21分間に60歩以上のペースで10分間以上歩き続けた歩数

少し珍しいのは、しっかり歩数というものを計測できることですね。

もちろんただダラダラ歩くよりもカロリーの消費は高いですし、ちゃんとウォーキングしている時の歩数と言う感じですかね。

睡眠のトラッキング

HeartGuideを装着したまま就寝することで、睡眠をトラッキングできます。

睡眠中の体の動きを検知し、睡眠時間を記録。睡眠中は自動で睡眠モードになり、起床時は起床を検知して睡眠モードを終了します。

何度も言っていますが、睡眠のトラッキングは結構いいですよ。なんだかよく眠れなかったなって日や、よく眠れたなという日も後からデータを見直すとほんとその通り計測されていますし、毎日チェックすることで睡眠に対しての意識も変わってきます。

通知機能

ペアリングしているスマートフォンの電話着信、メッセージ、Eメールの通知を受け取ることができます。

通知を受け取ると本製品が振動し、通知したアプリに応じてアイコンでお知らせします。

通知機能も、個人的にすごい役に立っています。

私の母や姉はスマホをバッグにしまってしまうので、すぐに連絡が取りたい限って連絡がなかなかつかないことがありまして、それが結構不便と感じてしまうんですよね。

誰とでもいつでも連絡ができてしまう時代の弊害というところですが、出来たらこういうウェアラブルデバイスを身に付けてくれると嬉しいです。

リマインダー

設定した時刻に振動と画面アイコンでお知らせします。

リマインダーの時刻や表示するアイコンは、専用アプリ「HeartAdvisor」で自由に設定できます。

血圧測定の習慣づけや服薬の記録、服薬忘れの防止などに役立ちます。

血圧計測のリマインダーは相性がいいですね。

私は目覚ましにも使っていますし、昼休憩の終わりの時間や、一応夜更かし防止のために寝る準備しなさいリマインダーとしても使っています。

専用アプリ

アプリイメージ
アプリイメージ

HeartGuide専用のスマートフォンアプリHeartAdvisorは、シンプルで見やすく使いやすいデザインのアプリです。
HeartGuideで測定した血圧、活動、睡眠のデータをBluetooth通信により自動で記録します。

アプリに記録した測定値はExcelやPDFに出力し、メールで送信することができます。健康管理を目的とした活用はもちろん、ご家族との共有にもご利用いただけます。

HeartAdvisorは、あなたの継続的な健康管理をサポートします。

アプリからファイルの出力ができるのは便利ですね。

Excel にデータを出力してしまえば自分で好きなようにグラフにしたり、医者に普段の状況を伝えるためにも使えそうです。

まとめ

日本人の死因で最も多いのは、やっぱり癌ですが、次いで多い心疾患や脳血管疾患は高血圧が引き起こすとされています。

しかも怖いのは、ある日突然倒れることがある、というところですよね。

私のまわりにも脳梗塞で倒れた方がいますが、運よく一命を取り留めても後遺症が残ることがほとんですし。

そもそもの話し、飲酒、喫煙をしている方はその分リスクも高くなっていますし、気を付けないといけません。

気になった方はチェックしてみてください。

ではでは。

購入はオンラインストアから(残念ながら現在は在庫切れとなっています)

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