食を循環させて財布にも優しい都会型「LFCコンポスト」で家庭菜園を楽しもう
おはようございます。
昨日今日と天気は悪いですが、やっぱり例年よりは気温が高めな気がしますよね。
今日は、家庭で出る生ごみを土へと変え、家庭菜園ができるキットの紹介。
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LFC(Local Food Cycling)コンポスト
公式より転載
土から野菜をつくり、また土へ
コンポストは暮らしの食循環です暮らすことは消費すること。私たちはいつも何かを消費しながら生きています。でも、私たち自身が少しでも生産に参加することができたら。生ごみが少し減り、地球の負担が少し減っていく。私たちは生ごみからの食循環を大切に活動を行っています。
家で自炊をしなくても、生きていれば生ゴミは出ますよね。
家庭で出る生ゴミを分解して堆肥化するので、野菜が育ちやすい土になります。
その土で家庭菜園するというサイクルが出来れば、お財布にも、地球にも優しいですよね。
特長
※枠内は公式より転載
独自の配合基材が生ごみの分解を速めます
長年の経験で厳選された素材を使用し、オリジナルのゴールデン比率で配合しました。
コンポストにとって最も重要は基材にこだわることで研究することで悪臭の発生を防ぎ、生ごみから堆肥への分解スピードを速めます。
コンポストは素晴らしい活動ではありますが、やっぱり臭いは気になってしまいますよね。
ベランダなんかでやるにしても、あまり酷いと近所から苦情がきかねません。
LFCコンポストは悪臭の発生も防いでくれるので、都会でも安心して利用することができそうです。
家庭の生ごみをコンポストへ、明日からビニール袋で捨てる必要はありません
毎日のように台所から出る生ごみを多くの方がビニール袋に入れ、上部の手持ち部分を硬く閉めて捨てています。
しかし、捨てる場所をコンポストにするだけで台所から生ごみの悪臭がなくなり、レジで無駄にビニール袋をもらう必要もなくなります。
私のマンションはストックルームがあるので、家の中はそこまで悪臭に困ることはありませんが、ストックルームはやっぱり臭いが酷い時もあります。
ある程度は仕方のないことですが、コンビニでもビニール袋が有料化される動きになっていますし、プラゴミ問題もありますので、
各家庭でこういった活動をすることも大事になっていくのではないでしょうか。
生ごみが土になり、野菜に生まれ変わるコンポストは最も簡単で大きな循環活動です
捨てれば「ごみ」になる食べものを、コンポストをつかって土の栄養(堆肥)に変え、それで野菜を育てる。
ローカルフードサイクリングはあなたの家庭からはじまる食の循環です。
1日1回まぜるだけの食のエコロジーを、是非体験してください。
1日1回混ぜるだけ、たったこれだけです。
今はできていないのですが、以前糠床をやっていたことがあって、それよりはるかに楽そうです。
選べる2種類のコンポスト
LFCコンポスト
3、4人暮らしで約2か月分の生ごみの投入可能なコンポスト。
生ごみの分解を速める独自の配合基材や、水や虫の侵入を抑え不安なく続けられるファスナー設計が特徴です。定期プログラムでは毎月100円オフ。
コンポストチャレンジ
3週間でコンポストを体験し(投入量が少ない場合は4週間)、家庭菜園が体験できる体験キット。
季節でオススメの種やガーデニング用の土付き。そのままプランターとしてご利用いただけます。
まとめ
家庭菜園にも興味がありますし、エコで素晴らしいものだと思うので、ちょっとチャレンジしてみようかなと思います。
既に家庭菜園をしていらっしゃる方にもお勧めですので、気になった方はチェックしてみてください。
ではでは。
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