家族間の見守りも出来る活動量計付きスマートウォッチ「SHARE FIT(シェアフィット)」

2020年2月6日スマートウォッチ,家電

おはようございます。

最近愛用している HUAWEI Band2 Pro が、睡眠の計測をしてくれなくなってしまって困っています。

そろそろ本格的に買い替え時かなぁ。。

ということで、色々と便利そうなスマートウォッチを紹介。

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SHARE FIT(シェアフィット)

製品イメージ
製品イメージ

クラウドファンディングサイトの makuake にて、2020年03月30日まで支援を募集しているスマートウォッチ。

一般販売価格は4,840円と、普通に安い気がします。

早割で25%オフの3,630円となっています。

プロジェクトページより転載

「家族で」「チームで」「仲間で」どこにいても【シェア】が出来るスマートウォッチ型活動量計、「SHARE FIT(シェアフィット)」が登場。

私が知る限りでは、計測データをシェアするのを売りにしているスマートウォッチは初ですかね。

特長

※枠内はプロジェクトページより転載

機能も豊富

活動量計
活動量計
基本機能
基本機能

基本的な活動量計としての機能はもちろん搭載されていますし、便利な通知機能やシャッター機能まで搭載されています。

これでこの値段は普通に安いんじゃ。。?

家族や友人とデータを共有できる

家族や友人と歩数、消費カロリー、睡眠、心拍数、血圧、血中酸素濃度などをシェアする事が可能。

シェアしている人の測定データはアプリでいつでも見れるので、離れて暮らす両親や祖父母、友人など大切な人の健康状態を「見守り」、気に掛けることが出来ます。

簡単なスタンプが送れるので、ダイエット中の方はお互いに目標を決めて応援しあう使い方も。

なかなか運動が続けられない人も誰かと一緒だと頑張れたりすることがありますし、単純に見守り機能として、いいと思います。

まだまだ珍しい測定機能も

血圧計

血圧計
血圧計

定期的に血圧を測り、収縮期血圧(SBP)と拡張期血圧(DBP)の数値が見れます。一週間分のデータを表示でき、一般的な血圧値との比較が出来ます。

血圧が測れる事で、高血圧の人は脳卒中・心臓病等の予防参考になります。

私はまだ血圧を気にすることはありませんが、タバコもお酒もやるのでそのうち気にしながら生活をしなければならなくなると思います。

現時点ではまだまだ血圧が計れるスマートウォッチも少ないと思いますが、血圧計の機能があるのはいいですよね。

血中酸素

血中酸素
血中酸素

血中酸素飽和濃度を%表示します。また、一週間のデータを表示する事が出来ます。

血中酸素濃度は97%が理想とされ、94%程の状態だと痩せにくいと言われています。

血液中の酸素が不足すると下記の様な症状が出ます

・あくびがよく出る

・良質な睡眠がとれない(ぐっすり寝た気がしない)

・目が疲れる

・お酒が残りやすい

・集中力がない

・疲れやすい

理想の血中酸素の目標を立てる事が出来ます。

※医療用の精密機械ではないため、各種測定機能の数値に関してはあくまで目安としていただき、医療目的ではご使用にならないでください。正確な数値は専門の機器や医療機関でご確認いただきますようお願い致します。

これまた珍しい機能ですね。

普通に医療機関でもあまり検査したことない(たぶんされてるんでしょうけど)気がします。

まとめ

個人的には普通の時計タイプよりバンドタイプの方が好みではありますが、コスパも良さそうだしちょっと検討中です。

活動量計もいいですが、なんといっても軽く見守りが出来るのもいいですね。

気になった方はチェックしてみてください。

プロジェクトページはこちら

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