タッチしないで操作可能なワイヤレスイヤホン「TicPods2 Pro」
おはようございます。
とうとう、今週末は東京で外出自粛、東京への移動自粛要請が出ましたね。
このブログは休日にアクセスが減るのですが、ここ数日アクセスが減っているのはそういうことなんでしょうか。。?
だといいのですが。
今日は、久しぶりにワイヤレスイヤホンの紹介。
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TicPods2 Pro
クラウドファンディングサイトの machi-ya にて、2020年4月4日まで支援を募集中のワイヤレスイヤホン。
プレスリリースより転載
「TicPods2 Pro」は中国のMobvoi社によって開発された左右独立型ワイヤレスイヤホンです。
2018年に発売され国内外のクラウドファンディングで3億円以上の支援を受けたTicPods Freeの後継となるTicPods2の最上位モデルがTicPods2 Proです。
旧世代モデルから大好評だった独自のタッチコントロール機能に加え、イヤホン独自の音声コマンド”TicHear”頭の動きだけで操作を可能にした”TicMotion”といった独自の最新コントロール技術を新たに搭載することで、ペアリングしたスマホなどのデバイスはもちろんイヤホンにすら触れることなく音楽再生などの操作を可能にしました。
一般的なワイヤレスイヤホンはイヤホンにタッチして操作するのが殆どですが、TicPods2 Proはタッチコントロールに加え音声コマンドや頭の動きだけで操作することが出来ます。
なんとなく、ガヤガヤした場所で音声コントロールは難しそうですが、頭の動作だけで操作できるのは面白いですね。
予定価格は18,480(税込み)となっています。
特長
※枠内はプレスリリースより転載
モーションコントロール (TicMotion)
6軸センサーを搭載。着信時に頭の動きだけで通話のオン/オフの操作が可能です。
頭の動きを検知して操作することができます。
音声コマンド (TicHear)
イヤホン独自の音声コマンド操作機能を搭載しています。
イヤホンを装着後「play music」というだけですぐに音楽が再生されます。音楽の停止、次の曲の再生、前の曲に戻る、といった操作もイヤホンもデバイスにも触れることなく音声ですぐに操作が可能です。
クイックコマンドの他にTicHearでは「Hey Tico」と話しかけることで接続したデバイスのSiri・Googleアシスタントを起動することが出来ます。
Siri、Googleアシスタントを搭載しているんですね。結構当たり前になってきた感じでしょうか。
タッチコントロール (Tickle)
旧世代モデルで話題となったスライド操作によるボリューム調整をはじめとした独自の直感的タッチコントロール機能”Tickle”はTicPods2でも引き続き搭載。
旧モデルに比べ、タッチの精度や感度も大幅に向上しストレスないタッチコントロールが可能になりました。
一般的なタッチコントロールも可能です。
インナーイヤー検知機能
イヤホンを耳から外せば自動で音楽が一時停止、再び耳に装着すれば続きから音楽が再生されます。
専用アプリで好みのセッティングが可能
アプリを通してイコライザーの変更、左右イヤホン・ケースそれぞれのバッテリー残量の確認やアップデート、各コントロール機能のON/OFFなどの設定変更が行なえます。
カラーバリエーション
Navy(ネイビー)・Ice(ホワイト)・Blossom(ピンク)の3カラーからお好きなカラーをお選びいただけます。
まとめ
見た目は Apple のイヤホンに似ていますね。
まだワイヤレスイヤホンを使っていないって方は段々減ってきているかと思いますが、2代目にどうでしょうか。
気になった方はチェックしてみてください。
ではでは。
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