子供のころから「PIGUCHI(ピグっち)」お金の教育をしよう
おはようございます。
やっと梅雨が明けたようですね。
土曜日も天気がよくて久しぶりに気持ちよく洗濯することができました。
今日はお子さんの教育にいいアプリを紹介。
私は子供いませんけどね。
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PIGUCHI(ピグっち)
FACTORY株式会社 より 2020年7月29日にリリースされた、お金の価値を学べるアプリ。
アプリページより転載
PIGUCHI(ピグッチ)は、小学低学年時より、自らの意思でお手伝いをする事への対価として得られるお金と、そのお金を貯めて運用するという体験から「お金の価値」を学ぶ機会を子供たちに提供し、ご両親には、子供たちとお金の価値や仕組みについて話し合うきっかけを提供します。
自ら運用する「お金」のオーナーである子供たちは、日々の生活の中で恒常的に「何をすることでお金は増えるのか」を進んで考えます。両親にタスクの増減や内容に関して交渉をし、また「欲しいものの為にお金を借りるとはどういうことなのか」といったお金の仕組みを学ぶなど、学校では学ぶことのないリアルな経験が得られます。
また、親子間でお金の価値とその流れについての対話が生まれることで、親子でお金について学ぶきっかけになるサービスです。
日本はアメリカなど外国と比べてお金の教育が進んでいないって聞いたことがあります。
私も家庭ではもちろん学校でも大して教育されてきていない気がします。
生きる上でとても重要なことなのに、社会人になって慌てて勉強するのは、ちょっと変ですよね。
お金のことは子供のころから家庭でもしっかり教えていくべきですよね。
PIGUCHI(ピグっち)を利用すれば、家庭でのお手伝いを通してお金の価値や仕組みを学ぶことができます。
特長
※枠内はアプリページより転載
やることリスト機能
「子どもが毎日やること」を親子で細かく設定したり、難易度に合わせて金額を設定できます。
小気味よい音や動きで子どものやる気を引き出します。
親としてもお子さんに色々お手伝いをしてもらいたい、という気持ちもあると思います。
私は子供のころ、父に10分5円で腕をもまされていました。
毎日やるとして年間1800円でしたが、結構ひどい設定ですよね。。
今思えば父なりのコミュニケーションだったのかもしれません。
レポート機能
お手伝いをして獲得した総額を確認できたり、お手伝いの達成度合いなどを確認できます。
1ヶ月間に獲得した総額も閲覧可能です、生きるためにいくら必要なのか、といったような難しいテーマについても、より具体的なイメージを持った上で対話することができるようになるかもしれません。
やっぱり今まで獲得してきた金額を見ると達成感やモチベーションにつながります。
子供でも単純にお金が貯まっていくと嬉しいですよね。
バンク機能
実際のものを模した銀行口座を保有することができ、入金・出金やローンの申請などを擬似的に体験することが出来ます。また口座にお金を預けることで月に一度利息を得たりとお金の運用について学ぶことも可能です。
お年玉だったり、まとまった金額のお金は大体親が預かると思いますが、じゃあいくら預けてあるのかとかは結構不透明な場合が多いんじゃないかと思います。
しっかり、口座として子ども自身で残高を確認したりといったことも大切ですね。
まとめ
なんといっても、私の家庭もお金の教育については疎く、大して教えてもらってきていません。
社会人になってから、資産形成についてだとかを考えるようになって改めて自分の知識の無さを痛感しました。
そのことについて親を責めるつもりはまったくありませんが、もし自分に子供が出来たらしっかり教育できたらいいなと思います。
気になった方はチェックしてみてください。
ではでは。
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