ロンブー淳が発案!日本初の遺書動画サービス「ITAKOTO(イタコト)」
おはようございます。
梅雨も明けてすっかり天気のいい日が続いています。
午後過ぎには40度近くになる地域も多いですし、皆さんしっかり水分・塩分補給して熱中症にならないように
自分自身だけでなく周りにも気を付けて過ごしてください。
今日は、ロンドンブーツの田村 淳さんが発案したサービスを紹介。
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ITAKOTO(イタコト)
株式会社itakoto から 2020年8月3日にリリースされた遺書動画サービス。
ロンドンブーツの田村敦さんといえばテレビで結構えげつないドッキリをしかけたり、色々な女性芸能人と噂になったり、青学目指したりと話題に事欠かない方ですが、一見ちゃらちゃらしたイメージであるものの結構真面目でいい人だなと思うこともありますよね。
今度はサービスの発案までされるとは驚きました。
公式より転載
大事な人と、
遺書の共有をかんたんに。
言いたいこと、
言えなかったこと、
言いづらいこと、大事な人に向けて
文字ではなくて動画で残してみませんか?アプリのガイドに従って撮影を進めていけば、
誰でもかんたんに遺書動画の撮影ができ、
遺書URLを相手に送れば、 いつでも見れます。今、生きているからこそ
その瞬間を、ITAKOTOで残そう
使い方
使い方も簡単で、スマホアプリから動画を撮影してアップロード、発行されたURLを動画を観てほしい人に共有するだけです。
動画は無料プランで1分、有料プランで3分まで撮影することができますよ。
あんまり長すぎても大変ですからね。。
プラン
プランは4種類用意されています。
とりあえずお試しで無料プランを使ってみるといいですね。
今後追加されるといいなと思うのは、一応遺書動画サービスなので送るタイミングを設定できると嬉しいですね。
まとめ
遺書は、実際なかなか作成する機会って少ないですよね。
私もまだ書いたことはありませんが、仕事でいう引継ぎマニュアルみたいな、自分しか知らないことを最終的には誰かに伝えなければなぁとか漠然と考えています。
特にデジタル遺産が増えて、アカウントの情報だけでも管理が大変なくらいですし。
そのほとんどは死後そのまま誰にも知られずとも構わないことが多いですが、インターネットバンクなんかもありますしね。
また、「遺書を書く」(この場合は撮るですが)ことによって、自分の大切なものを整理できたり再認識することができますし、自分の死と向き合うことでその後の人生が豊かなものになるかもしれません。
自分が死ぬなんて想像するだけで嫌だという方もいらっしゃるかもしれませんが、死は突然訪れるものなので、ある程度準備をしておくと自分だけでなく周りの大切な方達のためにもなると思います。
※きちんとした手順を踏んで作成する遺言とは違い、法的な効力はありませんのでご注意を。
気になった方はチェックしてみてください。
ではでは。
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