日本語特化のAI文字起こしサービス「RIMO Voice」で面倒な議事録作成が不要に
おはようございます。
最近は会議自体が少なくなっているのと、
自分が議事録担当をする機会がほぼなくなってきているのですが、
議事録の作成って大変ですよね。
しっかりしたものを作るには慣れも必要ですし、苦手な人も多いんじゃないでしょうか。
ということで便利な文字起こしサービスを紹介。
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RIMO Voice
Rimo合同会社 から2020年9月1日にリリースされたAI文字起こしサービス。
価格は30秒20円の従量課金ベースで、別途月額プランも用意されています。
公式サイトより転載
手作業での面倒な文字入力はもう不要です。1時間の音声データなら5分前後*で文字起こしが完了します。
打ち合わせやオンラインイベン トなど様々な場面で、手軽にご活用いただけます。
*音声データの質やネットワーク環境によって文字起こしの精度が変わります。
AIってすごいですよね。
音声を認識して文字にしてくれるなんて、益々人類が働かなくなりますよ。
とはいえ、例えば会議の議事録作成なんていうのは大体が本来の業務ではなく、面倒な作業。
これが不要なり時間の短縮なりできるのであれば本来の業務に集中できていいことだらけだと思います。
特長
※枠内は公式サイトより転載
自動で文字起こし
スマートフォンなどで録音した会議などの音声ファイルをアップロードすることで、自動で音声を文字に変換します。
日本語に特化した自然言語処理技術を使っています。また、マイク機能を使ってその場で音声を入力し、テキスト化することも可能です。録音データが一定期間残るので、ボイスレコーダー機能としてもお使い頂けます。
テキストと音声が同期して確認しやすい
音声データとテキスト(文字起こしした文章)がシンクしているので、文字を選択することでピンポイントに該当部分の音声を聞き返すことが可能です。
長時間録音したものでも、聞きたいところだけを簡単に引き出せます。
簡単シェア
会議の参加者全体にシェアすることで、議事録の代わりにしていただけます。
打ち合わせ内容など、口頭で話した内容を後でカンタンに確認することが可能です。文字起こし結果や音声データのダウンロードも可能です。
まとめ
こういった文字起こしサービスは多々あるもの、RIMO Voice は日本語に特化しているので安心して使えます。
若いころは議事録の作成なんかもしっかりさせる、というのもいいと思いますが、本来の業務が疎かになるのであれば本末転倒。
こういった単純な作業や生産性のない作業というのはどんどんAIにやってもらうのがいいと思います。
気になった方はチェックしてみてください。
ではでは。
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