普段使いからビジネス利用までどちらも使いやすい「かわるビジネスリュック mini」
おはようございます。
11月もはじまり、今年も残り2か月切りました。
あっというまですね。
今日は、話題のビジネスリュックを紹介。
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かわるビジネスリュック mini
グッドデザイン賞を受賞している薄い財布などを扱う SUPERCLASSIC で販売開始されたビジネスリュック。
開発はスーパーコンシューマー。
「かわるビジネスリュック」は中の物を素早く取り出すことを徹底的に追及したビジネスリュックで、最大の特徴は内部の動く仕切り構造で、他にはない製品となっています。
とても便利で使いやすいリュックなのですが、サイズは少し大きめで発売後からもう少し小さいサイズが待望されていました。
ということで発売されたのが「かわるビジネスリュック mini」で、サイズはひとまわり小さくなっています。
「かわるビジネスリュック」は私も欲しかったのですが、発売当時別でリュックを頂いたばかりで購入までは至らず、後輩にプレゼンしてみたら後輩が購入してました。笑
特長
基本的な機能は「かわるビジネスリュック」と同等で、主にサイズが一回り小さくなっています。
※枠内は公式サイトより転載
2階建て構造
一般的なリュックサックは1階建て構造で、沢山物を入れればそれだけ底の方にあるものは取り出しにくくなってしまいます。
かわるビジネスリュックは動く仕切りを使った2階建て構造となっており、さらに上下の収納部へのアクセスも考えこまれていてとても取り出しやすい構造となっています。
リュックを背負ったままの取り出しも
リュックは両手がフリーになるというメリットがありますが、中のモノを即座に取り出せないというデメリットがあります。
中のモノを素早く取り出す為に、一番アクセスしやすいサイドにも、入り口を配置しました。
片側の肩紐を外すだけで、すぐに必要な物を取り出すことが出来ます。
一般的なリュックだと、立ち止まってリュックを前掛けにしたり置いたりしないといけない場合でも、かわるビジネスリュックは片側を外すだけで簡単に出し入れすることができます。これが地味に便利そうです。
動く仕切り
「外出先での突然の頂き物」や「旅先でのお土産」など、急な大きい荷物や、長い荷物を入れたい時でも心配ありません。
仕切りを倒すだけで、コアポケットが畳まれ、一般的なリュックのように1部屋に変わります。
この特殊な変わる構造に関しまして、特許を取得しました。
動く仕切りのおかげで使い勝手もとてもよさそうです。ホントよく考えたなぁって感心します。
ビジネスにもぴったり
リュックには、重い荷物を収納しても、気軽に持ち歩けるというメリットがあります。
デメリットはカジュアルすぎて、TPOに合わない場合があること。
横持ちでは“フォーマルに変わる”見た目にもこだわりました。
例えば移動時は「リュックスタイル」、訪問時の一瞬だけ「横持ちビジネススタイル」の様な使い方が出来ます。
こうやって横持できるリュックは増えていますが、意外と横持にしてもリュックサック感が抜けないものが多いです。
かわリュは見た目完全にフォーマルなビジネスバッグなので、シーンにあわせて完全に使い分けができます。
まとめ
サイズが一回り小さくなって更に使いやすくなったかわるビジネスリュック mini 、多少大きくてもいっぱい収納できた方がいいという方は通常サイズ、収納量より見た目や使いやすさを重視するなら mini を選択できるようになっていいですね。
他にもたくさん便利な機能を備えているので、気になった方は公式ページも参照してみてください。
ではでは。
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