子供の見守りに最適な「goo of things いまここ」で働くお母さんも安心
おはようございます。
ちょっと前に高齢者の見守りで同シリーズの製品を紹介しましたが、
今回は子供の見守りです。
私と同世代の方は、もしかしたら丁度両方必要な方もいるのでは。
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goo of things いまここ
NTTレゾナント から販売されている子供見守りGPS端末・サービス。
端末は税込み3,278円で、別途月額638円の費用が掛かります。
公式より転載
「goo of things いまここ」GPS端末を所有することで居場所を把握することができます。
学校や公園など、子どもが頻繁に訪れる場所を設定することができるため、登下校時の子どもの行動把握に繋がります。事故や犯罪が多発する危険エリアも設定できます。
まあ、最近はよくあるといえばある製品、サービスかなと思いますが、どちらも必要な方であれば同じシリーズで揃えておくと余計なアプリ等も増えなくていいのかな?
特長
※枠内は公式より転載
危険エリアアラート
危険エリアに子どもが侵入した際にお知らせします。
交通事故や犯罪等、多発している危険エリアを設定することができ、設定した危険エリアに子どもが侵入すると見守る側にお知らせします。
また、GPS端末についているボタンを長押しすることで、子供の方から緊急時のサインを送ることも可能です。
子供の行動履歴が見れる
子どもの行動履歴を把握することができます。
1.5分~3分、3分~5分単位で1週間分の子どもの行動履歴を把握することができるため、子どもが行先から時間通りに出発したか、帰宅したか把握できます。随時、行動履歴の設定ができるため、状況に応じて、行動履歴の設定を変更することができます。
実際に子供の方からしたら勘弁してくれよという機能ですが、万が一の時には大分重要な情報となる機能ですね。
私が子供だったらめっちゃ反対しますが。。親の心子知らずですね。
普段行く場所はスポット登録で安心
目的地に到着したことや活動エリア外にいる場合お知らせします。
子どもが頻繁に行く場所(学校・習い事の教室・児童館・図書館・友人の家など)をスポット設定し、設定したスポット箇所に子どもが訪れたり、出たりすると見守る側にお知らせします。
昔、私が部活の試合をさぼって友人の家に行っていたとき、母親は執念で私のことを探し出したことがありますが、
その時の恐怖は今でも鮮明に覚えています。笑
災害時にも活躍
防災情報を地図上からリアルタイムで確認することができるため子どもの居場所の近くに防災施設があるか把握できます。
地図画面で防災情報(避難場所・大規模病院・警察署・消防署・学校・自治体施設)を確認することができます。災害発生を想定して、子どもの行動範囲内にどういった防災施設があるか把握できるため、防災情報についてのコミュニケーションにも役立てることができます。
しっかりした施設など、大人がいる場所であればまだ安心できるかもしれませんが、大人のいないところで遊んでいる場合などに子供だけで避難をしなくてはならなかったりといった場合に活用できそうですね。
まとめ
私には子供がいないので現時点では活用できませんが、将来こういったサービスは導入した方がいいだろうなと思っています。
ひとりで行動を開始し始めるくらいの年の頃は親としてはやっぱり心配になりますしね。
気になった方はチェックしてみてください。
ではでは。
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