近未来を予感させるスタイリッシュな電動キックボード「Ninebot Kickscooter Air T15」

スポーツ・アウトドア,モビリティ

おはようございます。

なんだか今週は寒いです。

朝なんか寒くて布団から出たくないほどですし、

こういうときこそ風邪や体調悪化に気を付けなければなりませんね。

本題ですが、

+Style でスタイリッシュな電動キックボードが販売されているのでお知らせ。

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Ninebot Kickscooter Air T15

製品イメージ
製品イメージ

販売ページより転載

海外で大人気のeスクーター。
そもそもeスクーターとは、電気で走るキックボードのことで、手元にあるアクセルとブレーキで簡単に進むことのできる、次世代型のマイクロモビリティです。実際に日本でも、シェアリングなどのサービスが広がりつつあります。

ちょっとタイプは違いますが、私も前に次世代モビリティの試乗会に参加したことがあります。

その時は電動スクーターだったのですが、電動キックボードも手軽さでいうと魅力的ですよね。

価格は税込み132,000円となっています。

特長

※枠内は販売ページより転載

近未来デザイン・マテリアル

グッドデザイン
グッドデザイン

洗練された近未来デザインは、GOOD DESIGN AWARD 2020のほかドイツのiF Product Design Awardを受賞しています。

素材にはアルミニウム-マグネシウム合金を採用し、軽量ながら防沫性、耐腐食性に優れた堅牢さを備えています。

見た目いいですよね。シンプルながらどこか近未来を感じさせるデザインです。

8.7インチのフラットな折りたたみ

コンパクトに折りたたみ
コンパクトに折りたたみ

これまでのキックスクーターシリーズと異なり、極限までフラットかつコンパクトに折りたたむことができ、その高さはわずか8.7インチに。

折りたたんだ状態では、スーツケースの様に転がして快適に持ち運んだり、車のトランクへの積載も容易です。

折畳時サイズ:1024x202x223mm

めっちゃコンパクトになります。持ち運びや自宅、移動先での置き場所に困りそうにありません。

あまり外に置いておくと盗難の心配もあるので、屋内に運び入れるのが吉かな。

格納式ハンドルバー

格納できるハンドル
格納できるハンドル

本体を折りたたむ際にハンドルバーが自動的に格納され、ストレスなくワンタッチで瞬時に折りたためます。

また、人間工学に基づいたシリカ素材のハンドルバーは握り心地がよく、快適なライディングをサポートします。

自動的に格納されるところもどこか近未来的です。

簡単に折りたためるのもキックボードのいいところですね。

シーンで選べる4つのモード

4つの走行モード
4つの走行モード

4つのライディングモードを備えており、利用シーンに応じて選択いただけます。

ライディングモード
– 歩行者モード: 6km/h
– 省エネモード: 10km/h
– 標準モード: 15km/h
– スポーツモード: 20km/h

最大で 20km/h まで速度が出るので、自転車と同じくらいのスピードとなりますね。

ちょっとスピード出しすぎると怖そうですが。。。

ベゼルレスダッシュボード

ベゼルレス
ベゼルレス

縁の無いスタイリッシュなダッシュボードにはLEDニキシー管が埋め込まれており、車体にマッチしたデザインです。

速度、バッテリー寿命、ライディングモード、Bluetooth接続、各種ステータスなどの全てをワンクリックで確認できます。

スマホと Bluetooth接続でLEDのカラー変更、走行情報の確認などが可能です。

省エネルギーな回生ブレーキ

回生ブレーキ
回生ブレーキ

回生ブレーキシステムにより、ブレーキ中に補足されたエネルギーを電力に変換し、内蔵バッテリーに還元することができます。

近未来モビリティにふさわしい革新的な省エネルギー技術です。

コンパクトなのでバッテリーは工夫が必要です。ブレーキの力を電力に変換しバッテリーの持ちをよくする仕組みが採用されています。

アンビエントライト

アンビエントライト
アンビエントライト

前方には、SFチックな演出と暗所での視認性向上に役立つ、LEDアンビエントライトを装備しています。

スマートフォンの専用アプリと連携することにより、好みのカラーにカスタマイズが可能です。

ここが一番近未来的。走っているのを見かけたら思わず2度見してしまうかも。

スマホアプリ連携で更に便利に

スマホ連携
スマホ連携

スマートフォンの専用アプリとBluetoothで連携することにより、LEDアンビエントライトのカラーカスタマイズや走行情報の確認、本体のロックができ、近未来モビリティにふさわしい多種多様な機能を備えています。

最近の機器は基本スマホ連携可能になっていることが多いです。

10年前では考えられませんでしたが、今となってはデフォルトかな。

まとめ

自動車>2輪>原付>電動キックボード>電動自転車>自転車って感じですね。

電動自転車と違い日本の公道ではヘルメットの着用が必要だったりしますが、原付より使い勝手がよく、電動自転車よりは労力が少ない、近場への移動だと一番快適かなと思います。

気になった方はチェックしてみてください。

ではでは。

販売ページはこちら

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