ワンタッチで離れた家族と会話ができるプロジェクター「LQ(エルク)」
おはようございます。
なんだかずっと寒いですねぇ。
はやく暖かく過ごしやすくなってほしいもんです。
今日は、少し変わったプロジェクター型コミュニケーションツールを紹介。
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LQ(エルク)
クラウドファンディングサイトの Kibidango にて、2021/5/9 23時59分まで支援を募集している製品。
一般販売予定価格は 29,800円(税込み)となっています。
プロジェクトページより転載
LQは、スマホが使いこなせない⾼齢者、ITが苦⼿な⼈々へ向けた、
ワンタッチで簡単に会話できるプロジェクターです。LQ単体でインターネット通信ができ、家の中で映写したい場所に置くだけで使える。
ニューノーマルな⽇常の中、ボタンひとつで
⼤切な⼈と「会える」コミュ二ケーションツールです。 #LQAOLTE接続 SIMカード/eSIM 対応
私の親世代であればスマホやPCを使いこなす方もたくさんいらっしゃいますが、中にはやっぱり苦手という方もまだまだ多いと思います。
私の身近にもいますが、苦手な人に教えるってすごい大変だし、同じことを何度も説明しなくてはならないこともあったりします。
こういった簡単に扱えるものであればお互いのストレスも少なく安心して使えそうですね。
特長
※枠内はプロジェクトページより転載
ボタンひとつでマルチ機能
LQは、テレビ電話、⾒守りカメラ、電話(留守電機能つき)、
ラジオなどのコミュニケーションツール が⼀つにまとまっています。
ポイントは、それらが「ボタンひとつ」で使えること。
⾼齢者を中⼼に液晶パネルが苦⼿でスマホを使いこなせない、駅の券売機で切符を買えない、
ATMの出⼊⾦に抵抗感があるという⽅々も使いやすいように、操作は体感を伴うボタン。
ワンタッチで、相⼿とコミュニケーションが取れます。LQ×LQのコミュニケーションはもちろん、⽚⽅がLQ、相⼿はスマホでもOK。 遠く離れた両親の家にLQを⼀台置き、⾃分はスマホで、という使い⽅も可能です。 デジタル機器が得意でない⾼齢者へ向けた、優しいデジタルコミュニケーションツールです。
ハンズフリーでストレスフリー
電話と違い、話す/⾒る場合でも、テーブルの上に置いたままでOK。
⽿に当てる必要がなくハンズフリーなので、オンライン会⾷や、お⾝体が不⾃由で寝たきりの⽅でも壁に
投影しながらストレスフリーで会話を楽しめます。
LEDライト付きの、卓上型デバイスはいざというときの備えにも⼼強い味⽅です。
テレビにも接続可能
家の中で映したい場所に映せるプロジェクター機能が魅力的な製品ですが、HDMIでのテレビ接続も可能です。
自宅ではなく施設などで映し出す壁がない場合(そんなことあるかな?)などは備え付けのテレビを使って利用することができるので安心です。
(HDMI接続の敷居はありそうですが、一度設置してしまえば問題なし)
まとめ
新型コロナでなかなか人と会いづらい世の中になってしまいましたが、
その影響もありこういった遠隔でコミュニケーションをとる手段が増えてきています。
離れた家族といつでも顔を見てコミュニケーションがとれる時代、相手がITに不慣れな場合はこういったツールを導入するのもいいかと思います。
気になった方はチェックしてみてください。
ではでは。
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