親指の付け根に装着する人口工学に基づいたスマートウォッチ専用バンド「ErgonBand(エルゴンバンド)」

ガジェット

おはようございます。

暑い。暑いですね。

もうすでに冬が待ち遠しいくらい暑いです。

皆様も熱中症にはお気を付けください。

今日は、スマートウォッチ専用バンドを紹介。

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ErgonBand(エルゴンバンド)

製品イメージ
製品イメージ

クラウドファンディングサイトの GREENFUNDING にて、2021年8月31日まで支援を募集中の製品。

一般販売予定価格は28,600円(税込)となっています。

プロジェクトページより転載

人間工学に基づき、見やすい位置でスマートウォッチを固定。

だからスマートウォッチ画面と自然に目が合う!

時計を見るときに手首をひねる動作は、もう不要です。

私たちが日常何気なくやっている、腕時計を見る際の手首をひねる動作。
しかしランニングや自転車、バイクに乗っているとき、車の運転中は手首をひねるのが面倒・・・

しかも、手首を体の前に持ってくると、スムーズな体の動きが阻害されてしまいます。
パフォーマンスを落とさないこと。
データを確認すること。

スマートウォッチに求める二つの機能を両立できるのがErgonBandです。

私たちの常識では、腕時計は腕に装着するものですが、それを親指の付け根当たりに変えることで今よりもっと使いやすくするバンドとなっています。

見た目は慣れないとちょっと違和感もありますが、特にワークアウトなんかで活躍してくれそうです。

特長

※枠内はプロジェクトページより転載

手首を返さずすぐに確認できる

装着イメージ
装着イメージ

人間工学に基づいて、ラクに視認できる位置にスマートウォッチを持ってくることができます。

ワークアウトを継続しながら、得られたデータを素早く把握。手持ちのスマートウォッチが、人間工学でさらに進化します。

人間工学に基づいた理想の形

人口工学
人口工学

人間工学はErgonomics(エルゴノミクス)とも呼ばれ、人間が可能な限り自然な動きや状態で使えるように物や環境をデザインする学問です。

腕時計はスマートウォッチとして様々な機能を搭載し革新的な進化を遂げましたが、ウォッチバンドは100年以上同じ形状のままでした。

Ergonbandは人間工学に基づきデザイン、自然な動きを妨げず視認性を向上させる革新的なウォッチバンドとして誕生しました。

丁寧なハンドメイド

高品質の本革を使用。

ErgonBandを作るのに、100以上の精巧な工程を手作業で施しています。

人間工学に基づいて、熟練の職人のカッティングと縫製により、手になじむフィット感を実現しました。

対応スマートウォッチ

対応スマートウォッチ
対応スマートウォッチ

残念ながら私が愛用しているスマートバンド型のものは対応していません。

まとめ

100年変わらなかった時計バンドがErgonBandで進化!

という常識を覆すアイテムですね。

特にワークアウト時に活躍してくれそうなので、気になった方はチェックしてみてください。

ではでは。

プロジェクトページはこちら

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