ウールの巾着でコロンとかわいらしいステンレス製湯たんぽ「100年湯たんぽ」
おはようございます。
今日はサクッとはやどり暖房グッズの紹介。
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100年湯たんぽ
クラウドファンディングサイトの makuake にて、2021年09月29日まで支援を募集中の製品。
一般販売予定価格は 9,500円(税込)となっています。
今応援購入すると11月末頃にお届けでちょうどいい感じですよ。
プロジェクトページより転載
日本有数の金物産地 新潟県「燕三条」より、あなたの日々を優しく温める湯たんぽ
「100年湯たんぽ」が登場。
一つ一つ丁寧に作りあげた「上に乗っても耐えられるほどの丈夫さ」と、専用ウールカバーによる柔らかな使い心地とかわいい形。
「100年湯たんぽ」は、あなたの生活を芯から温める逸品です。
「暖房といえば最近はもっぱらエアコンやヒーターが多くなった。」
確かに便利だし使いやすいけれど、何となく味気ないし、あとは結構お金がかかる。
それに、環境のことが色々と叫ばれている昨今、その辺りも少しばかり気になる……。
それなら、原点回帰して電気や石油に頼らない「湯たんぽ」というのも一つの選択かもしれない。
何となく懐かしくてエコ。それでいてしっかり体を温めてくれる湯たんぽは、結構優秀なアイテムなんじゃないだろうか。
「100年湯たんぽ」は、一つのものを長く使う、これからのライフスタイルにちょうど良いやさしい温もりをくれるアイテムです。
私もかれこれ10年近く湯たんぽを使っていますが、いいものですよ。
繰り返し使えるし、冬場のエアコンのように空気を乾燥させない(むしろお湯を沸かす過程で湿度上がるかも)ですし。
特長
※枠内はプロジェクトページより転載
ずっと使えるあたたかさ
コロンとしたかわいい形、お湯を入れてもサビに強いステンレスと丈夫な設計。
「100年湯たんぽ」は使う人と多くの年月を共にする、長ーいお付き合いを考えたアイテム。
どらやきのような可愛い形は、中に入れたお湯の熱をより広い面積に伝えるためのもの、置くときにもしっかりと安定して、体や布団に温かさを届けてくれます。
一般的な湯たんぽは楕円形のものが多いですが、まるっこい感じがかわいいですね。
丈夫な素材、形状
表面の凹凸は、本体の表面積を大きくして熱効率をよくするための工夫で、上に人が乗っても耐えられるほど丈夫な構造体にするためにも一役買っていたりします。
人が乗っても問題ないほど丈夫です。
破損して熱湯が出てきたりしたら困りますしね。
ウールカバーで温かさ長持ち
本体を包むウールカバーを使えば、暖かさはさらに長持ち。
湯たんぽ本体を作る燕市の近隣、国内有数の羊毛製品の産地「見附市」で作られるカバーは、ふっくら肉厚でやわらか。カバーだけで触っていても温かいウールフェルト製。
一体編みあげで縫製や継ぎ目のないシームレスなカバーで高い保温性を発揮。ほつれの心配もなく、より長く使用が可能です。
湯たんぽはじかに触ると火傷の恐れがありますので基本的にはカバ―等を使いますが、
カバーの素材がウールで出来ており、更に保温性を高めてくれます。
まとめ
ウールカバーはお弁当やスープなどを保温するのにも活用できたりします。
また、夏場は水を入れれば「冷やしたんぽ」にもなって暑さを和らげることができます。
色々と活用できる湯たんぽ、この冬はデビューしてみてはいかが。
気になった方はチェックしてみてください。
ではでは。
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