タカラトミーから心を持ったロボット「COZMO(コズモ)」が発売されるぞ
おはようございます。
男性であればほとんどの方が、
幼い頃からロボットが好きな人が多いんじゃないでしょうか。
(勝手な思い込みかもしれませんが)
今も昔も、ロボットアニメや合体しちゃう戦隊ものや、ロボット映画はやっぱり人気があるのかなと思います。
(これも実際はわかりませんが・・)
何故かと考えると、そこにはわくわくする未来感があるからだと思います。
幼い頃想像した未来はすぐそこにきていて、
最近ではAIが話題になり、とても身近に感じることが多くなりましたね。
おそらくですが、実際に映画の中の話しではなく一般的に広まったのは、Apple (iPhone)の Siri がきっかけなんじゃないかと思います。
前置きはこのくらいにで、おもちゃメーカーのタカラトミーから
心(AI)を持った小型のロボットが発売されるようなので紹介したいと思います。
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COZMO
公式サイトから転載
いまだかつてない、クールなロボット。
一緒に遊べば遊ぶほどなついてくれます。
まるで映画のキャラクターのような感情表現で
あなたの気持ちに応えてくれます。
あなたを遊びに誘い、夢中にさせるCOZMOは友達というより、
とても楽しい、やんちゃでかしこいあいぼうです。
元々は、
アメリカのスタートアップ企業 Anki が、
2016年10月に同国で販売開始した製品で、日本では2017年9月に発売されるようです。
感情表現
喜怒哀楽などの感情を、
しぐさや声、表情、動きを組み合わせた1000を超えるパターンで表現できるとのこと。
軽く私の表現力を超えてきましたね・・・。
パワーキューブ
パワーキューブというガジェットが付属されており、
意思を持ったように、持ち上げたり積み上げたり、動き回ります。
一人で勝手に遊んで、時には怒り出すこともあるそうです。笑
高機能カメラ
また、カメラを搭載していて、高度な顔認証ソフトウェアにより
登録した顔を認識して覚えてくれるようです。
これだけで愛着が湧くこと必至ですね。
こうやってブログを書いている横でパワーキューブで遊んでいたCOZMOが
ふと、一人遊びに飽きて声をかけてくるとか、もうディ〇ニー映画のようじゃないですか。
探索モード
これまた前面に搭載しているカメラと、
専用アプリを使って探索モードというもので遊べるらしいです。
これは。。
猫と同じ目線で遊ぶこともできるかも。
と思いましたが、ねこパンチでやられるってオチですね。
おしい。
プログラミングも
シンプルなコーディングで誰でも簡単にプログラミングし、
想像次第で色々な動作をさせることができるらしい。
どのレベルのコーディングなのか不明ですが、
これから(2020年予定)小学校でプログラムが必修化される流れをみると
早いうちから子供の遊びに取り入れておくといいかもしれませんね。
まとめ
着実に、気付いたら幼い頃に想像していた未来が
すぐそこまでやってきているんでしょうかね。
ふと、思い出したのは
ファービー人形って恐ろしい人形だったなぁってことでした。
日本では、価格は2万6980円となるようです。
待ちきれない方(いないか)はアメリカでは発売されているので、
Amazonから購入できます。
この場合は $143.99 + $43.12(送料)で、2万2000円弱くらいですかね。
ではでは。
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