自転車用のスマートヘルメット「LIVALL EVO21(リボール)」で悲しい事故が減るかも
おはようございます。
最近はほんとにサイクリストが増えましたよね。
私も毎朝通勤で自転車に乗っていますが、必ずロードバイクに乗る人を数人見かけます。
ロードバイクはスピードが出るため安全のために必ずヘルメットをかぶっていますよね。
ロードバイクでなくとも、道路を生身で走る自転車はヘルメットをした方が安心です。
ということで自転車用のスマートなヘルメットを紹介。
LIVALL EVO21 (リボール)
クラウドファンディングサイトの GREENFUNDING にて、2021年10月31まで支援を募集中の製品。
一般販売予定価格は16,895円(税込)となっています。
プロジェクトページより転載
360°LEDライト・落下検出(特許取得済)・SOSアラート搭載
LIVALLはスマートスポーツ機器業界で世界的に主導的役割を果たしています。
世界初のスマート&セーフサイクリングヘルメットは、Bluetoothスピーカー、スマートフォンとの通話、トランシーバー機能、3軸Gセンサー等を統合し、サイクリング環境をより安全・快適にしました。(EVO21には通話機能・音楽視聴機能はありません。)
より明るく
EVO21は、真の360°の可視性を提供し、ブレーキ警告灯と方向指示器により、あらゆる方向からの視野を広げサポートします。より軽く
通気性が30%向上し、350gの軽量設計により、汗を抑えながら目的地までの走行をサポートします。より安全に
LIVALLは、特許取得済みの落下検出とSOSテクノロジーを備えています。
そのため、転倒した場合はGPSの正確な位置を示す緊急連絡先にテキストメッセージアラートを送信します。
警視庁が発表している自転車事故の推移をみると、ここ数年次のように増加傾向にあるようです。
2015年 | 32.3% |
2016年 | 32.1% |
2017年 | 33.4% |
2018年 | 36.1% |
2019年 | 39.0% |
2020年 | 40.6% |
おそらく背景としては緑色の配達屋さんが増加したこと、新型コロナにより電車より自転車を選択する人が増えたことがありそうですね。
いつどこで加害者、被害者になるかわかりませんので注意しましょう。
特長
※枠内はプロジェクトページより転載
広角ライトで自分の存在をアピール
広角フロントライトと超高輝度270°リアライトがヘルメットに統合されており、長距離でも視認性を最大化。
スマートLEDはドライバーに【停止・方向転換】を知らせます。
さらに、3つのダイナミックな光の効果により、どんな道でも注目を集めることができるため安全性が向上し、スタイリッシュに乗ることができます。
自動ブレーキ警告灯
サイクリングと同期が可能。
EVO21には、速度が低下しているときや停止しているときを検出するセンサーがあり、ヘルメットの背面にあるブレーキ警告灯が自動的にオンになります。
他のライダーやドライバーにあなたが停止していることを知らせることで昼夜を問わず安全を保つことができます。
方向指示器搭載
EVO21の方向指示器は、車やオートバイと同じように動作し、ボタンを押すだけでドライバーへ方向指示を示すことができます。
ハンドルバーのリモコンは、EVOのスマートLEDとワイヤレスで通信ができ、必要な場所に装着ができます。
ワイドビーム搭載
サイクリストは、走行中にスピードを上げるために頭を下げるため、視界が悪くなることがあります。
この課題に取り組むために、45°のリーチを備えたフロントライトを開発しました。
これにより、頭を押し込んでいる場合でも、フロントライトは前を照らすことができます。EVO21のワイドビームライトはどの角度からでも光り、近づいていることを周囲へ知らせることができます。
転倒検知
EVO21には、最先端の最新の落下検出とSOSテクノロジーが搭載されています。
1.5メートルを超える落下を検出し、落下から90秒以内に緊急連絡先にSOSアラートテキストメッセージを送信して正確なGPS位置を知らせます。
EVOのSOSシステムは、アラートをキャンセルするための90秒のウィンドウが表示されますので、誤ったアラームについて心配する必要もありません。
衝撃保護
EVO21で実証済みの衝撃管理システムには、安全を確保するために設計された二重保護システムが付属しています。
最初のレイヤーはポリガーボネートで作られ、衝撃を全体に分散させ、力を最小限に抑えて頭を保護します。
2層目は残りの圧力を吸収して頭から遠ざける特殊な耐衝撃性ライナーです。
そして最後のレイヤーはメモリーフォームから丁寧に作られているので、どんなに長く乗ってもぴったりフィットします。
1週間充電不要
真っ暗な田舎道を走っているときに心配なのがヘッドライトが消えることです。
1回の充電で10時間のバッテリー寿命は平均的なサイクリストにとって約1週間分の通勤に相当します。
※ライダーの実際の使用状況によります。
スマートオン・オフ
一度電源を入れて頭に触れると4秒以内にオンになり、離すと電源が切れます。
さらに、LEDライトは道路に適応する自動明るさ調整機能を備えています。
したがって、薄暗い道に乗っている場合でも、明るい街の通りに乗っている場合でも、電力が無駄になることはありません。
超軽量
入手可能な最軽量で最強の素材を使用してEVO21を設計し、比類のない衝撃保護を提供しながら、羽のように軽い350gのスマートヘルメット実現しました。
快適な換気
LIVALLはあなたを安全に保ちながら、涼しく保つように設計されています。
ヘルメットにある吸気口は、涼しい空気通し、頭の汗を減らし、目に入らないようにします。さらに、向かい風を受けても走行しやすく設計されています。
どんな天気にも対応
EVO21はIPX5防水であるため、LED照明システムとリモコンはどのような天候でもスムーズに動作します。
中程度の雨にも簡単に対処できるだけでなく、大雨にも耐えることができます。
※安全上の理由から、暴風雨の日に乗ることはお勧めしません。
まとめ
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