愛犬を一緒に乗せて公道を走れる電動バイク「モペット」でお出かけが楽しくなる
おはようございます。
ちょっと面白い電動バイクがあったので紹介。
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モペット
クラウドファンディングサイトの makuake にて、2022年01月30日まで支援を募集中の製品。
一般販売予定価格は189,800円(税込)となっています。
プロジェクトページより転載
MOPET【モペット】は愛犬と気軽に、
もっと遠くへ行きたいという思いから生まれたEバイクです。名前の由来は、
【Mobile Pet Bike モバイルペットバイク】
でMOPET【モペット】です。歩いて行くにはちょっと遠いお気に入りの公園も、
話題のドッグラン施設やお買い物にも、
車がなくても愛犬と行けたら素敵ですよね。電気で走るモペットと愛犬と
ーさあ、今度はどこに行こうか※乗車時にはヘルメットの着用が必須です。
たまにテレビなんかでもペットをバイクに乗せて走っている人を見かけますが、
ただカゴに入れているだけとか、荷台に乗せているだけとか正直見ているこちらは冷や冷やしますよね。
モペットであればしっかり保護されているので安心してペットとバイクでお出かけができそうです。
特長
※枠内はプロジェクトページより転載
小型~中型犬が乗れる
MOPET【モペット】には小型犬~小さめの中型犬が乗ることができるスペースが確保されています。
「愛犬と一緒に出かけたい」
「自転車に乗せて移動したい」と思ったことがある方はたくさんいるのではないでしょうか?
※乗車時にはヘルメットの着用が必須です。
前のカゴにペットを乗せている自転車はよく見かけますが、
重心のバランスが悪く、走行時にふらついたり、愛犬に負担がかかったり…。でもMOPET【モペット】なら車体の中心に愛犬を乗せるのでわんちゃんの様子を確認しながら走行することができます。
電動バイクなので走行時も静か。エンジン音はありません。シニア犬や足腰が弱いわんちゃんはお散歩するのも大変ですよね。
同じお散歩でもどうせならお気に入りの公園に連れて行ってあげたい。
夏場はアスファルトの照り返しのない場所まで行ってからお散歩したい。そんな時こそMOPET【モペット】が活躍します。
なるほど、シニア犬や足腰が弱いわんちゃん、という発想はありませんでした。
ペットへの愛情が溢れた製品ですね。
普段使いもOK
もちろんお買い物をした荷物や鞄も入れることができるので、
日常使いや通勤にもご使用いただけます。
公道走行可能
※枠内はプロジェクトページより転載
1,保安部品、前後昼夜でも視認性の高いLEDライト装備
保安部品(ウィンカー、サイドミラー、クラクション、ブレーキライト、ナンバープレートライト、ナンバープレートホルダー、反射板、速度計)を完備していますので、公道走行可能です。
MOPET【モペット】は第一種原動機付自転車ですので、昼間もヘッドライトの常時点灯が義務付けられています。電源を入れると同時にヘッドライト、尾灯、ナンバー灯が自動的に点灯する仕様になっています。
高輝度LEDライトを搭載しており、暗闇や夜道だけでなく昼間でも視認性の高さを実現しました。防水仕様なので雨の日も問題なくご使用いただけます。(IP56)
2,大容量リチウムイオンバッテリー搭載
約10時間程の充電で最大60km走行可能、リチウムイオン電池を搭載しており、耐久性に優れています。
バッテリー容量は航続距離に合わせて3種類をご用意しております。
10Ah 走行距離約20〜30km
15Ah 走行距離約30〜40km
20Ah 走行距離約50〜60kmバッテリー容量によって、1回の充電で走行できる距離が違います。そのため、予算と走行距離から最適なバッテリー容量をお選びください。バッテリーの消費は上り坂の有無や荷重により前後いたしますので、坂道が多い地域にお住まいの人はゆとりをもった容量を選ぶことをおすすめします。
充電の際はバッテリーを取り外してご家庭のコンセントから充電することができます。充電の度に家の中までバイクを運ぶ必要はありません!
3,衝撃吸収ダブルサスペンションフレーム
より安定して快適に走行するために、前後には衝撃吸収装置(サスペンション)が装着されています。 路面の凸凹を吸収して振動を抑制し、タイヤの接地を適切に保つことができます。
街中だけではなく、最大29度の坂道でも走行可能。
4,センター液晶ディスプレイ搭載
液晶ディスプレイはシンプルでおしゃれなデザインにしました。
文字の表示も大きく、スピードメーターで現在の速度、バッテリー残量が分かるのも嬉しい機能です。
5,ペダルはワンタッチで出し入れ可能
ペダルを収納できるのですっきりとコンパクト。
出す際はペダルについているボタンを押してください。
6,折りたたみ可能で車にも収納することができます
折りたたむとコンパクトで乗用車のトランクにも収納可能。
キャンプなどのアウトドアでの移動手段や出張のお供にも最適です。
行った先での行動範囲が大きく広がり、新しいお気に入りスポットが見つかるかもしれません。また、都市部では自動車の維持費や駐車場代が高くて…という方にも。
重量も一般的な電動バイクの半分以下!の約28kg(通常の原付は約70kgです)。
玄関などに置いておくこともできます。
7,盗難防止用にセキュリティ機能搭載!
駐輪時にキーロックした状態で振動を感知すると、大音量で警報を鳴らす盗難防止装置を搭載し、大切な愛車を守ります。
まとめ
普通に電動バイクとしても、折り畳みが出来て使いやすそうですし、愛犬と一緒に出掛けられるのが愛犬家にとってうれしいバイクかと思います。
バイクとケージを組み合わせたアイデア製品ですね。
気になった方はチェックしてみてください。
ではでは。
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