トイレの水を足で流せる後付けペダル「FUMITEKO(フミテコ)」
おはようございます。
朝からお腹が痛くてつらいです。
だからという訳ではありませんが、今日はサクッと、トイレの水をレバーに触れずに流せるようになるペダルを紹介。
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FUMITEKO(フミテコ)
クラウドファンディングサイトの makuake にて、2021年12月26日まで支援を募集中の製品。
一般販売予定価格は4,400円(税込)となっています。
プロジェクトページより転載
トイレの利用が少ない方でも年間約2000回程度は利用するというデータもあります。
そのときレバーを触っていませんか?
FUMITEKOは、レバーは汚い、触りたくないと感じる方へお勧めする、
レバーやボタンに触らず、汚れや手垢も気にならなくなる後付けペダルです。
自分の家だとそこまで気にならないかなぁって個人的には思いますが、なかには家族であっても気になる方もいらっしゃいますよね。
特長
※枠内はプロジェクトページより転載
様々なレバーに対応
様々なレバーに対応するため、最終的にたどり着いた「究極の形」です。
※最新のタンクレス型や、レバーが細いタイプ他、クリップ未対応品もあります。
大体の家庭用トイレはレバー式だと思いますし、ボタン型でなければ使えそうですね。
簡単操作
ペダルを踏んでレバーを回せます。
タンクの中にある水洗弁が動けば水は流れます。
※踏み込みに力も要らず、既存のトイレを壊さないようストローク(踏みしろ)は少なめに設計してあります。流れないときは位置を移動させてください。
※思いっきり踏むなど、無理に力を加えることはお控えください。
レバーに設置したクリップにつながる紐をペダルで引っ張ることで水を流すという仕組み。
単純ですがいいアイデアですね。
滑りにくい安全設計
濡れていても滑りにくい「滑り止め」を採用
※床に据え置くアイテムとなりますので、床面との相性や劣化、踏み込みが浅かったり、ホコリや洗剤等により、滑りやすくなる場合がありますのでご注意ください。
踏み込んだ時に滑って転んで、なんてなったら目も当てられません。
高齢の家族がいる場合は、一層気を付けたいところですし、滑り止めは重要ですね。
まとめ
冒頭でも話した通り家庭内で使うのはそこまで需要がなさそうですが、ぜひ職場や公共の場に設置してほしい製品です。
また、自宅でもお客さんがよく来るといった場合は設置しておくとお客さんの満足度が上がるかもしれませんね。
気になった方はチェックしてみてください。
ではでは。
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