3輪だからヘルメット不要の折り畳み式電動ミニカー「iLark.neo(アイラーク・ネオ)」
おはようございます。
今日はサクッと、
ちょいのりに便利な電動ミニカーを紹介。
昨年、旧モデルもブログで紹介したことがありますね。
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iLark.neo(アイラーク・ネオ)
クラウドファンディングサイトの makuake にて、2022年04月21日まで支援を募集中の製品。
一般販売予定価格は288,000円(税込)です。
プロジェクトページより転載
今回ご紹介するiLark.neoは「電動ミニカー」の仕様にバージョンアップされています。
車輪間の幅を大きくすることでミニカーの規定サイズ満たしています。ミニカーはヘルメットの着用義務がないため、任意での着用、走行が可能です。
安定した乗り心地の電動モビリティで、スクーターともキックボードとも違う乗り心地をご体感下さい!
キックボードも公道走行時にヘルメットの着用が必須でなくなるようですが、安定性としてはミニカータイプの方がありますね。
どちらにせよ、安全のためにはヘルメットを着用した方がいいとは思っています。
特長
※枠内はプロジェクトページより転載
さらに極めた安定性
フロントデュアルホイールシステムによりフロントタイヤをツイン(2輪)にし、4Sシステム採用により自動に車体が垂直を保つ単独自立機能を実現!
個人移動手段として電動アシスト自転車、電動キックボードを使用される方が、多くなってきています。二輪である為バランスが悪く転倒スリップが発生しやすいデメリットを考慮。本製品 iLark.neo はフロントツインを採用しバランス安定性を考えたモーターサイクルです。
フロントタイヤをツイン(2輪)にし十分なバンク角を確保しつつ強力なグリップ力でコーナーリング、操作性をスムーズにしました。
※宣伝撮影の為ヘルメットは着用しておりませんが、多くのスタッフの見守る中、十分に周囲に注意、配慮しながら撮影を行っております。 法令上、ヘルメットの着用義務はございませんが着用をおすすめします。
フロントタイヤの間が広くなり更に安定性がアップしました。
前2輪タイプに乗ったことがある人は分かるかと思いますが、後2輪と比べると曲がるときの安定性が全然違いますよね。
折り畳んでコンパクトに
折り畳み式なので自動車のトランクに楽々収納!
目的地に着けばトランクから楽々降ろしスグに移動!
旅行先での移動手段として、いいですね。
4Sシステムで自立
4S(spring/slide/垂直/system)システム
車体を傾けても自動で垂直に戻る単独自立構造です。
往来のバイクに比べスリップによる転倒、立ちごけが無い電動モビリティです。
信号待ちとかで足をついて車体を支えなくていいのは地味に嬉しいポイントです。
満充電で約35km走行可能なバッテリー
インテリジェントバッテリー管理システムによるスムーズな電源供給
バッテリー充電専用アダプターを一般家庭用コンセントに接続、充電容量ゼロの状態から満充電まで4~5hです。充電状態はインジケーターにて確認出来ます。
出先でも一般家庭用コンセントがあれば車体にダイレクトに接続充電出来ます。
持ち運び可能なカートリッジバッテリーなので取り外してお部屋で充電出来ます。
電動自転車なんかと同じですね。
1日に35kmも走行するのは、デリバリーしている人くらいでしょうし普通にちょい乗り程度であればそこまで手間ではないはず。
まとめ
原動機付自転車よりコンパクトで、自宅に駐輪場がなくても玄関先に置いておけるのがいいですよね。
ちょっとした買い物に行ったり、車に積んで旅先での移動手段にしたりと幅広く活用できそうです。
気になった方はチェックしてみてください。
ではでは。
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