スツールが簡易トイレに早変わり！「スツーレ」で災害に備えを
おはようございます。
今日はサクッと防災スツールを紹介。
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スツーレ
クラウドファンディングサイトの makuake にて、2022年12月30日まで支援を募集中の製品。
一般販売予定価格は6,176円（税込）
プロジェクトページより転載
防災対策で一番必要な備えは何かご存知でしょうか？
それは『水とトイレ』です。水の備えはしていても、トイレについては意外と見落としがちです。
排水管が壊れると…
災害時にはトイレの下水管が壊れて使えなくなる恐れもあります。
そんな時、お風呂に貯めた水などで無理やり流すのはNG！
汚水が溢れたり、共同住宅では他の部屋に流れ込むリスクがあるため、国土交通省でもマンガなどで注意喚起をしています。
幼少期は結構な築年数の建物に住んでいたせいか、トイレが詰まったりすることがまあありました。
災害時に配水管が壊れた場合と少し違うかもしれませんが、汚水が溢れそうになる恐怖は忘れることができませんね。
災害の時だけでなく上記のようにどうしてもトイレの詰まりがすぐに直せないといった場合でもこういったツールが役立ちそうです。
特長
※枠内はプロジェクトページより転載
防災を日常に
被災時トイレが使えなくなる事態に備えて、携帯トイレや簡易トイレを用意しておくことがおすすめです。
しかし簡易トイレは日常的に使うものではない為、購入するのに「もったいない」と考えがちです。
また普段使うものではない為、物置に入れっぱなしで、いざという時にすぐに取り出せない恐れもあります。
そこで今回、普段から使用もでき、備えておける『究極のトイレ』を開発しました。
座り心地やわらか
座面がクッションになっており、なおかつPUレザー素材を使用しているので、長時間座ってもお尻が痛くなりません。
非常時でも安心してトイレを使うことができます。
抜群の安定感と耐久性
もともと収納スツール、つまり家具を元に開発したデザインで、木材を使用しています。ですので簡易トイレとしての耐久性や安定感も抜群です。
耐荷重は150㎏です。
家具として使える
簡易トイレを使用しないときでも、普段からリビングなどに置いて収納スツールやオットマン として利用できます。
「実際に使用するか分からない簡易トイレにお金をかけるのはちょっと…」という方でも、スツーレなら気軽に防災トイレ対策ができます！
コンパクト設計
すき間に収まる省スペース設計。場所を取らずに収納できます。
専用キャリーバックに入れて、排泄処理袋とまとめて保管しておくことも可能です。
折りたたみできるので、緊急時の持ち運びにも便利です。
2022年2月よりオンライン販売開始し、すでに2800個以上ご購入いただき、多くの方にご好評いただいているスツーレですが、
今回お客様の声を元に改良して、簡易トイレとしてより使いやすくなりました。
男性も使いやすく
スツーレは女性には丁度いいサイズ感なのですが、一部の男性からは「座って用を足すには少し小さいのでは…」というご意見もいただいていました。
トイレ穴が小さいとおしっこが濡れて汚れてしまう可能性も・・・
そこでトイレ穴のサイズを改良しました！
まとめ
簡易トイレだと、家族で共有して使うのも抵抗がある方がいらっしゃるかもしれませんが、日常的にスツールや収納ボックスとして使えるので複数置いておけばある程度使い分けられていいんじゃないでしょうか。
我が家もとりあえずトイレ袋は用意しているものの、実際に使ってみたこともないのでひとまず災害時を想定して試してみようかな。
気になった方はチェックしてみてください。
ではでは。