玄関に貼る「防災備蓄BOX」は場所も取らないしいざという時に持ち出しやすい！

2023年3月16日ライフスタイル

おはようございます。

昨日の朝、地震でびっくりした人も多かったんじゃないでしょうか。

最近ちょこちょこありますよね。

東日本大震災から、早いもので12年経ちました。

あの時の恐怖は忘れすことはないですが、少しづつ薄れてきている人もいるかもしれません。

今一度防災のことを考えてみましょう。

ということで、便利な防災用品を紹介。

1. 防災備蓄BOX
2. 特長
3. まとめ

防災備蓄BOX

クラウドファンディングサイトの CAMPFIRE にて、2023年4月30日まで支援を募集中の製品。

価格は5,000円～となっています。

プロジェクトページより転載
置き場所に困らない、貼る備蓄はいかがですか？備蓄はしたいけど玄関にはじゃま、置き場所に困る、分散しておけない。そのような悩みは、この「防災備蓄BOX」で解決できます！最低限の備蓄を入れて玄関の内側に貼り付ける、たったこれだけで安心感を得られます！備えてほしい大事な方へのギフトとしてもおすすめ。

以前も玄関に貼るタイプの防災備蓄キットを記事に書いたことがありますが、そちらよりは安価な製品となっています。

特長

※枠内はプロジェクトページより転載

置き場所に困らない

防災備蓄BOXは、強力マグネットを搭載しているので玄関のドアに貼り付けることが可能です。
耐重量2kg（推奨：1.5kg）ありますので、BOXいっぱいにものを詰めても落ちることはありません。
玄関のドアに貼り付けておければ、避難時にあわてていても忘れたり、取れなくなることはありません。
また、床に置く必要がないので避難経路を妨げることはありません。
玄関以外にもマグネットが張り付く環境であれば、”防災備蓄BOX”を貼り付けることは可能です。
冷蔵庫やカーテンレールなどにも貼ることができ、分散備蓄としても優秀です。
自宅だけではなく学校やオフィスに貼ったり掛けたりして、自分の身近に置いておくことができます。

特殊素材EVAで衝撃吸収、弾力、防水性を強化

備蓄防災BOXは、特殊素材EVAを使用して製造されています。EVAとはEthylen-Vinyl Acetate (エチレン-酢酸ビニル共重合樹脂) の略で、熱可塑性合成樹脂のことです。
この素材を使用するメリットは、弾力・柔軟性・水分に対しての耐久性・軽量です。弊社は、このEVAを使用し、ヘルメット代わりになる弾力と柔軟性、天候に左右されない耐久性、持ち運びを考えた軽量化を実現しました。

箱型ならではのメリット

防災備蓄リュックに何をいれたか覚えてますか？いざという時に使うものなので、点検をしないと忘れてしまうものです。
また、点検するときも備蓄したものを取り出さないといけません。
この防災備蓄BOXは、箱型なのでファスナーを開ければすぐに何が入っているかわかります。
また、箱型なので積み重ねて置くこともでき場所をとりません。

貼るだけでなく家族分を一か所に収納しておくにも、箱型なので積み重ねやすく収納しやすいです。

ショルダーバッグとして携帯

この防災備蓄BOXは、ショルダーバッグとしても機能します。
もしもの場合は、玄関に貼ってあるBOXを剥がし、肩にかけて避難することができるのです。
BOX自体は軽量で作られているため、避難のじゃまになることはありません。

防災士たちが厳選したアイテム

リターン品の中に入っているアイテムは、弊社の防災士たちが厳選しました。
普段から防災の仕事に携わっている防災士たちは、たくさんの種類の防災アイテムを知っています。
また、普段の業務でたくさんのお客様から意見を聞くことが多いので、「本当に欲しいもの」が何かを知っています。
その防災士たちが厳選したアイテムが詰まっている防災備蓄BOXを持っていれば、一安心です。
これらの厳選アイテムにみなさんのオリジナル防災用品を詰め込んで、ご自分の防災用備蓄BOXに仕上げてください！
※画像の備蓄品はイメージになります。画像と同等の防災用品がはいります。
※リターンプランによって、備蓄品はつかない場合があります。

ギフトにも最適

防災備蓄BOXを大切などなたかにプレゼントしませんか？
離れて中々会えない家族に、大切なご友人に、安全のギフトをあげれば、あなたも少し安心できますよね。
防災というのは、注意しても中々浸透しないものです。ですが、ギフトとして差し上げれば最低限を持っていることがわかるので、あげた本人も少し胸をなでおろすことができます。
また、もらった相手もそのことを機に、防災について見直してくれるかも知れません。
（※画像のラッピングはイメージ画像になります）