100%ワイヤレスのスマートホームセキュリティ「Arlo Pro」
おはようございます。
スマートホームセキュリティの製品については
以前このブログでもスマートフォンと連携して戸締りの確認等が行える「leafee Premium」というものを紹介しました。
今回は、カメラタイプの製品を紹介したいと思います。
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Arlo Pro
ネットギアジャパン合同会社 より、
2017年10月12日に発売される100%ワイヤレスのネットワークセキュリティカメラ。
外出先から、自宅に設置したWifi を経由してカメラの映像を確認できます。
公式サイトより転載
Arlo Proは、充電式バッテリーとWi-Fi通信で動作するセキュリティ・ネットワークカメラシステムです。煩わしいネットワーク配線や電源コンセントが不要なので、電波の届く場所ならどこにでも設置することができます。
特徴
※枠内は公式サイトより転載
100%ワイヤレス
カメラは充電式バッテリーで駆動可能。電源コンセントが要りません。
ワイヤレスカメラですので、ネットワーク配線も不要で、カメラの移動も簡単です。
また、カメラを電源アダプターに接続して使うこともできます。
ネットワーク配線が不要なのは嬉しいですね。
配線が必要な場合は意外と設置場所が限られてしまう可能性もありますし。
そのまま充電が可能
バッテリーの充電は、バッテリーをカメラに挿入したまま屋内で付属の電源アダプターで行うか、充電式バッテリーをカメラから取り外して別売りの充電用ステーションに挿入して行います。
強力な磁石を設置場所に取り付け、
そこにくっつけるようになっているため取り外しも簡単で、カメラにバッテリーを挿入したままでも問題なく充電できるかと思います。
双方向音声
カメラ内蔵のマイクとスピーカーで、スマートフォンと音声の送受信ができます。
万一、カメラが映像をとらえていない場合でも
音声も聞けるので何か不審な物音がしていないかどうかも確認することができそうですね。
簡単セットアップ
設置に要する時間はわずか10分。PC要らず。スマホやタブレットだけで設定できます。
誰でも自分で簡単にセットアップできるというのは重要ですよね。
世の中には意外とこういう機械の設置が苦手で、敬遠されてしまうこともあります。
防水仕様
IP65の防塵・防水性能で、電波が届く所なら屋内、屋外どこにでも設置可能
屋外でも使用できるので、
車やバイク、自転車へのいたずらなんかにも効果を発揮できそうです。
HD高画質
Arlo Proのカメラの画質は720pのHD品質で、とても鮮明な映像を記録できます。画質は3段階で調整でき、画質を落とすことでバッテリーの保ちをよくすることも可能です。
せっかく映像を記録していても鮮明でなくてわからないなんてことは無さそうです。
モーション駆動
Arlo Proワイヤレスカメラは、動きや音を検知すると録画を開始します。録画時間の長さは10秒から120秒まで設定できます。
検知の感度を調整することで、必要以上の検知を抑制することもできます。
録画を開始すると、スマートフォンやタブレットにアラートを飛ばして通知します。
常に映像を記録していると途端にストレージが一杯になってしまいます。
こういった仕組みでストレージやバッテリーの消費を抑えているんでしょうかね。
クラウドストレージ
Arloのカメラで撮影した映像は、すべて専用のクラウドストレージに保存されます。撮影が始まると即座に、スマートフォンやタブレットにアラートが通知されるので、外出先から何が起こったのかを確認することができます。
専用のレコーダー(映像保存用の機器)を使用するのではなくクラウドに保存されるため、カメラやレコーダーが不審者に壊されたり盗まれたりしても、証拠映像が失われません。
これも嬉しい機能です。
確かにカメラや録画機器を壊されてしまうと結局何があったのかわからずに無駄になってしまうかもしれませんが、そういった不安もありません。
ローカルバックアップ
Arlo ProベースステーションにUSBストレージデバイスを接続すれば、このUSBストレージデバイスにバックアップの録画を保存することもできます。
クラウドに預けるのが不安であればローカルにも保存ができます。
ナイトビジョン夜間撮影
Arloのカメラは130°の広角カメラです。左右それぞれ65°の広い範囲を監視できます。
Arloカメラに搭載した波長850nmのLEDで夜間撮影が可能となります。夜間の庭や勝手口、ガレージ等を監視したり、別室で寝ている赤ちゃんを見守ることができます。
サイレンによる警告
Arlo Pro のベースステーションは、大音量サイレン(100 デシベル以上)を鳴らすことができます。例えば、不審者を検出した時に、スマートフォンへ通知と同時に自動でサイレンを鳴らし、不審者へ警告するといった使い方が可能です。
また、動作や音声検知したときだけでなく、Arlo アプリから遠隔でサイレンを 操作することもできます。
まとめ
私も、バイクを盗まれたり、メットインから荷物を盗まれたりといった経験があるのですが、
ちゃんとセキュリティを導入していれば悔しい思いをせずに済んだのかもしれません。
何よりも、「備えあれば憂えなし」ですよね。
ではでは。
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