食事の画像認識AIと管理栄養士のサポートで確実に健康になれるアプリ「カロミル」
おはようございます。
もうすっかり寒くなってしまい
私の家でもYAMAZENのヒーターが活躍し始めました。
通勤中や職場でもマスク姿ばかりになってきて
私も風邪、インフルエンザに気を付けなければと身を引き締めております。
前置きはさておき、以前「あすけん」というアプリを紹介したのですが、またまた良さそうなものがあったので調べてみました。
病は気からとはよく言いますが、実際重要なのは身体に十分な栄養と、睡眠だと思います。
太り過ぎの人、痩せすぎの人、そうでない人もしっかり栄養管理して寒い冬に体調を崩さないようにしませんか?
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カロミル
公式サイトより転載
摂取栄養バランスをすぐ把握できる
一般料理約2,000件、レストラン料理約3,000件の中から日々の食事を記録し、1)熱量(カロリー)
2)たんぱく質
3)脂質
4)炭水化物(糖質)
5)食塩相当量5項目の摂取量を基準値との比較をすることで、食事管理・健康管理にお役立ていただけます。
また、糖質も計算してますので、糖質制限にもお役立て頂けます。レーダーチャートで現在の栄養バランスが一目で分かります。
トップ画面の「栄養バランス」の「1日全体」「朝」「昼」「夜」の食事毎のバランスも
確認いただくことが可能です。
食事や運動、体重の記録をするだけで体質の改善ができるかもしれません。
実際毎日の食事を記録するのは慣れないと大変ですが、
普段何も気にせず摂取しているものをきちんと把握して管理することはとても重要なことなんじゃないかと思います。
特長
※枠内は公式サイトより転載
管理栄養士からのサポート
毎日、管理栄養士が前日の食事をレポートした、食事のアドバイスが届きます。
伴奏者がいるから、自力でやるより効果が出やすい。
最近こういった、見えない先に人やその道のプロが待ち構えてる系のサービスも増えてきましたね。家計簿でもレシート撮影で全部プログラムに任せるのではなく、半分は人が仕事をしているので精度が高いってやつがありますね。
家計簿のように単純作業から、プロの方まで、仕事の場所が増えるし利用者としても簡単にプロからのアドバイスが貰えるのでWinWinと言っていいんじゃないでしょうか。
誰でも簡単に記録できる
食事、運動登録は簡単ラクラク。
外食、自炊の栄養分析も、食事内容をアプリから栄養士に送るだけ。
だから「続きにくいダイエット」でも長続きする。
前面にアピールしていますが、継続率が90%以上だそうです。
私もそうですが、なかなか長続きしないって方も、もしかしたら継続して使えるかもしれません。
こういったものは継続が全てですからね。。
すっきりと見やすいグラフ
1日の栄養素が、レーダチャートで見れますし、
7種以上のグラフで、カロリーだけでなく、たんぱく質、糖質、塩分、体重・体脂肪変化が一目で確認できます。
高機能なものほど、何をしていいか分からなくなったり、見てもよく分からなくて結局使わなくなってしまうといったことが良くある話しなんですが、グラフやチャートでパッと見て分かりやすいUIは、逆に一喜一憂しながら自分と向き合えるチャンスかもしれません。
食事画像認識AI
食事画像を認識するAIを搭載したようです。
ヘルスケア アプリ「カロミル」に搭載した食事画像認識AIは、2017年8月に自社で開発したものです。
これまで当社では、カロミルを通してユーザーから取得した食事画像と、当社で保有する食事画像を合わせた約20万件を用いて、機械学習を開発してきました。テストとして、15,000件の食事画像を選び、開発した画像認識AIに料理判定(食製品を含む)させたところ、その識別率は82%となっており、高い精度を誇ります。
昨今SNS用に普段から料理を撮影している方にぴったりですね。
そうでなくても、手入力するよりは遥かに登録が楽になりますので、今後の制度アップも含めてきたいしていい機能かと思います。
Garmin Connect™との連携
Garmin Connect™ は、Garminが提供するさまざまなスマートアクティビティトラッカーのデータ記録・管理を行うサービスです。
Garminのスマートアクティビティトラッカーは、GPSを内蔵し、ランニングやウォーキング等アクティビティ中に、距離・時間に加え、スピードやペースも計測することできるなど、正確なアクティビティの記録を行うことが可能です。そのため、スポーツマンに高い人気を誇ります。「Garmin Connect™」との連携により、Garminが提供しているアクティビティトラッカーを通して記録された歩数データ、消費カロリーデータをGarminが提供するSDK/APIを経由して、カロミルが自動的に取得します。これにより、ユーザーはこれまで手動で入力していた運動記録が自動的にカロミルに記録できるようになり、運動記録がこれまで以上に容易になります。
私は以前紹介した「HUAWEI Band 2 Pro」を利用しているため、
今回の連携は特に影響ないのですが、他にも色々な製品と連携してくれると嬉しいですね。
まとめ
若い頃はとにかく健康に対してなんの興味もありませんでした。
厄介なのは、人間はその時その痛みを感じたり、経験してみないとなかなか行動できないことですよね。
自分だけでなく、自分に何かあった時に悲しんでくれる(だろう)人のためにも身体には気を使って生きたいですね。
ではでは。
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