片頭痛もちは身に付けてみるといいかも。環境トラッキングセンサー「Microbot Sense(マイクロボットセンス)」

2018年4月11日ガジェット

おはようございます。

私は片頭痛もちで、たまに動けなくなるくらい重い症状が出ることがあります。

病院でMRI検査をしても原因がわからず、今は偏頭痛の前兆(閃輝暗点)があると強めの薬を飲んでどうにかしのいでいる状態です。

片頭痛の原因は、先天性のものだったり、生活習慣、生活環境によって一概にこれといったものがはっきり分からないことが多く(痛みの仕組みは頭部血管拡張、脳神経の三叉神経が刺激されるなど諸説あり)記録を付けることで原因を探すことになります。

私の場合は、閃輝暗点のせいか、光に苦手意識があり、急な眩しい光によって誘発されているように思うことがあります。

とまあ、人それぞれなところもあるので、とにかく片頭痛が発症するタイミングがどういった時なのか知るために良さそうな製品を紹介したいと思います。

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Microbot Sense(マイクロボットセンス)

製品イメージ
製品イメージ

kibidango(きびだんご)にて支援募集中の環境トラッキングセンサー。

kibidangoのページより転載

「MicroBot Sense(マイクロボット・センス)」は周囲の環境をトラッキングできるポータブルセンサー。温度、湿度、気圧、照度、ノイズ、CO2濃度などを測定します。

置かれている状況を分析し、アプリ上で確認。盗難防止のアラートも設定可能です。

赤ちゃんやペットがいるご家庭に設置したり、身につけることで自分の最適環境を把握したり。いつでもあなたを見守り、寄り添ってくれる小さなパートナーです。

もちろん片頭痛の方だけでなく、小さなお子さんやペットがいる家庭でも活躍してくれそうです。

特長&機能

※枠内はkibidangoのページより転載

あなたを見守る小さなパートナー

7つのセンサー
7つのセンサー

常に身につけることができる小さなセンサーで、あなたの置かれている環境をスマホでトラッキング。

「MicroBot Sense(マイクロボット・センス)」を身につけることで、環境の変化によってもたらされる体調の変化にも敏感に気づけるため、自分がどのような環境にいると体調が変化するのかなど、普段は感覚的にしか意識ができない事象をデータで分析が可能に。

自分自身よりも深く自分のことを知っている小さなパートナーとしてあなたの暮らしに寄り添います。

プッシュ通知でおしらせ

プッシュ通信
プッシュ通信

アプリを起動するのが面倒な時は、MicroBot Senseの中央のボタンを押せばスマホにプッシュ通知を送信し、現在のコンディションをおしらせします。

自分にとっての最適な環境を知る

最適な環境を知る
最適な環境を知る

いつでも身につけられる小型のセンサーMicroBot Senseで、あなたの周囲の環境をトラッキングしよう。

「なんとなく調子が悪いな」というときに、原因は寒さなのか騒音なのか気圧なのかデータで分析をすることができるようになります。
不快な環境を知ることで、自分にとっての快適環境を割り出すことができます。
あなたが一番快適に過ごせる環境作りをサポート。

スマートウォッチや、スマートホームデバイス等との連携

MicroBot Senseは、スマートウォッチなどのウェアラブルデバイスとも連携することが可能です。

またMicroBot Senseは、AlexaやGoogle Homeなどのスマートホームデバイスや、IFTTTなどのサービスとの連携もサポートする予定です。

鍵などにつければ、トラッキングもできます

トラッキング機能
トラッキング機能

BLEテクノロジーを使い、トラッキングをすることも可能です。鍵などにつけておけば、どこに置いたか忘れてしまった時にもGPS機能を使って探すことができます。
製品仕様について

まとめ

片頭痛だけでなく、体調管理に役に立つ製品だと思うので、健康管理に気を付けたい方や、現在体調不良などでお困りの方、気になった方は是非チェックしてみてください。

ではでは。

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