オフィスワーカーの憧れ!フルフラットオフィスチェア「Siesta(シエスタ)」は昼寝も楽々!

2018年4月21日ガジェット,文房具・オフィス用品

おはようございます。

言うまでもなく私はプログラマーなので、
常にパソコンに向かって業務をしているのですが、ずっと座っているので出来るだけ負担の少ないチェアを会社が用意してくれると嬉しいのになーとかいつも思っています。

普段は昼休みにご飯をたべた後、15分~20分くらい昼寝をしていて、
腕がしびれるのが嫌なので机の上にまくらを置いて、その上に頭を乗せるスタイルを編み出しました。
別に年のせいってわけではないですが、習慣になっているので昼寝をしないとどうも午後の効率が悪くなるんですよね。。

最近(私)はほとんどなくなりましたが、SEといえば徹夜ですよね。
そんな時に活躍してくれるオフィスチェアを紹介したいと思います。

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Siesta(シエスタ)

製品イメージ
製品イメージ

タンスのゲンから販売されているオフィスチェアで、
背もたれを無段階に好きな角度に調整できるうえ、最大170度までリクライニングすることができます。

また、座面の下にフットレストを内蔵していて、引き出すともう完全にお昼寝してくれ状態になります。

“シエスタ"は南ヨーロッパで「お昼寝」という意味で、スペインでは元々ランチ後にシエスタする習慣が根付いていたとのこと。(大都市部では最近なかなか難しいようです)

うらやましいですね。

特長

※枠内は Amazon ページより転載

レバーで簡単リクライニング

簡単レバー操作
簡単レバー操作

座面下のレバーを上に引き上げると背もたれがリクライニング。
リクラインングは無段階でお好みの角度に固定可能です。

もともと少し下の方にレバーが付いていてちょっと使いづらかったそうなんですが、
顧客のレビューや要望などを受けて改善したとのこと。すぐに顧客の声を反映する姿勢は好感をもてますよね。

スムーズに出し入れできるフットレスト

リクライニングと合わせて使えるフットレストは、片手でスムーズに出し入れができる内蔵式。

背もたれを起こした状態であぐらをかくこともできます。

ここが重要ですよね。
普通のチェアで背もたれを限界まで倒して寝ようとしても、足が床に付いている状態だと思ったとおりの快適さを得られません。
適度な高さに足を上げられることで、無理な体制にならないので快適ですね。

24個のポケットコイル

ポケットコイルは一つ一つが独立した構造をしており、体重がかかった部分だけが沈み込むのでソファのような上質なすわり心地が味わえます。

へたりにくくすわり心地長持ち!

金属素材のためウレタンなどに比較すると耐久性があり、へたりに強く上質なすわり心地が長持ちします。

レビューを見ると割とすぐにヘタってしまった人もいるようですが、
そうでない方もいるようなので運ですかね笑

安心の耐荷重100kg

日本工業規格に基づく複数の品質基準をクリア。
50000回もの加圧試験・各部位への耐久テストに合格下頑丈設計です。

床への傷を抑えるPUキャスター

一般的に使用されるナイロン製のキャスターとは異なり、PUキャスターは床に傷をつけにくく横滑りも抑えてくれる優秀なキャスターです。

まとめ

最近は昼寝の効果についても大分周知されているかと思いますが、
日に15 ~ 20分程度の昼寝をすると、眠気や睡眠不足を解消する効果があり、
午後の仕事の集中力や注意力が高まることが分かっています。

家や仕事場にスペースがあるのであれば、
自分用でもいいですし、共用で1台くらいあってもいいと思います。

うちも導入してくれたらなぁ。。

ではでは。

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Posted by doradora