手軽にARが試せるサービス「WebARジェネレーター」が面白い
サービス
おはようございます。
今日も手軽に次世代技術を試せるサービスの紹介です。
このブログでも何度かVR、ARのことについて記事にしていますが、
今回はARを自分で簡単に作ってみることができるやーつです。
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WebARジェネレーター
頼鳥碧さん(@yoridrill)が個人で開発、公開しているサービス。
Twitterでも話題となっており、色々な人が試しに作ってみている様子。
ジェネレーターは、奥、真ん中、手前、床の4か所(最低1か所)に写真をアップロードして配置、
オプションを指定するだけで簡単にARを映し出すQRマーカーを生成してくれるというもの。
特長
※枠内は公式より転載
簡単に作成できる
概要部でも触れましたが、とにかく1枚でも写真を設定するだけで簡単にARを生成することができます。
動きも付けられる
オプションでぴょんぴょん跳ねる動作や回転させることができます。
作者が作ったサンプルのARを見てもらうと手っ取り早いですが、床部分は球体にすることができ、回転のオプションを付けて面白い感じになってます。
複数マーカーも作成可能
最大4つまでのマーカーを同時で表示することができます。
実家の猫が丁度4匹なので、全員をぴょんぴょんさせることができますね。笑
※端末の負荷が高くなるためブラウザが耐えられず落ちる可能性があるようです
VRも作成可能
右下のボタンからVRモードに切り替えることができ、一般的なスマホ用VRメガネで視聴が可能です。
キャンドゥのクリップ式のものが、カメラを塞がないので、マーカーを映しつつVRを見ることができ、おすすめです。また、「VRモード」から「Google ストリートビュー」アプリなどで撮影した全天球画像を、背景として設定することもできます。
設定した場合、ARは無効になり、本体カメラを起動しないVR専用として作成されます。
VRも視聴できるなんてすごいですね。
私もたまたまVRゴーグルを所持しているので試してみようかな。
試しに作ってみた
姉家のこなつちゃんで試しにARを生成してみました。
なんとなく海にいるような感じにしようと思い、無料素材の海の写真と合わせてみましたが、
なかなかうまい感じにはできませんでしたね。
何より切り抜くのが大変でしたよし、切り抜いてから全身が写ってないことに気づきました。
せっかくなんで全身が写ってるやつでやればよかったんですが、もう切り抜く元気がありませんでした。
まとめ
更にアニメーションGIFも素材として使えるようなので結構複雑なARもできちゃいそうですね。
実用性としても、
例えば名刺なんかに印刷すると結構面白いかもしれません。
名刺から本人が飛び出てくるとか。笑
気になった方は是非試してみてください。
ではでは。
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