木の温もりを感じられるスマートホーム操作デバイス「mui(ムイ)」
おはようございます。
この記事を書く前に、
歯医者に行って神経を抜いたのですが、痛みで泣きながら書いています。
休日だったからまだよかったのですが、
これが仕事中だったらもう全然集中できなくて仕事にならなかったかと。。
本題ですが、KickStarter にてインテリアとしても
とても優秀なIoTデバイスが支援募集していたので調べてみました。
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mui(ムイ)
Kickstarter で支援募集中の木で出来たタッチ式のIoTデバイス。
本体は、幅60cm、高さ7cmで、内部にLEDやマイク・スピーカーを内蔵しています。
Wi-Fiでのインターネット接続に対応しているため、
Amazon Echo や Google Home などのスマートスピーカーども連携することができます。
木で出来ているのでインテリアにも普通に溶け込む感じですし、
何よりタッチした瞬間LEDで前面に文字が浮かび上がる感じはどこか未来的な雰囲気もありますね。
操作は前面に浮かび上がるメニューを利用しますが、
マイクも搭載されているのでおそらく音声での操作もできるのかもしれません。
動画
主な機能&特長
機能
- 時計・アラーム機能
- タイマー機能
- 天気予報
- メッセージの送受信
- 音声メッセージ
- Do not Disturb(一括オフ?)
また、他の機器と連携して次のようなことも可能です。
- 調光
- 室温調整
- スケジュール管理
- 音楽
部屋に木の温もりを
家具は大体が木材で出来ているので、普通に違和感なく設置することができます。
(個人的な見解です)
見守りにも
例えば、子供が帰宅した際に mui を操作すると
予め設定していた連絡先にメッセージ(テキスト/音声)が送信されるようにできます。
更に、スマートフォン等から mui に対してテキストメッセージを返信すると
前面のLEDでメッセージを表示することができます。
昔は考えられませんでしたが、
最近ではそういった見守り機能を搭載したデバイスが増えているので
結構普通にみんな使ってるのですかね?
調光もできる
Philips Hue などの対応機器と連携すると、
前面に浮かび上がるスライダーから明るさを調節したりできます。
スマートフォンから操作する場合は、
いちいちアプリを起動したりと意外と一手間必要ですが、
mui があればそんな手間さえも必要なくなります。
カラーバリエーション
画像にあるような自然な色の木材と、ダークブラウンの木材からお選びいただけます。
個人的にはダークブラウンの方がお気に入りです。。
まとめ
現代社会では、
スマートフォンが生活の一部となり、
気付いたら操作しているといった方も多いかと思います。
とても便利ではありますが、次のようなデメリットも考えられますよね。
- スマホネック
- 情報過多
- 視力低下
- コミュニケーション(対面)不足
などなど。
こういった問題が度々話題になることもありますが、スマートホンの機能の一部を mui で代替することで、少しは改善できる部分もあるんじゃないかと思います。
値段は Kickstarter割引で 約95,000円
早期割引で約56,000円~68,000円のプランがあります。
プロジェクトは 2018年12月8日までとなっていますので、
気になった方はチェックしてみてください。
ではでは。
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