話題の Popin Aladdin(ポップインアラジン) が届いたので開封から取り付け・設定して使ってみた感想などを。
おはようございます。
今年の2月から注目していたシーリングライトとサウンドシステムとプロジェクターが一体となった
3in1スマートライト「Popin Aladdin」が、とうとう我が家に届いたのでレビュー。
2019年6月追記
購入してから半年以上が経ちますが、やっぱり買ってよかったと心から感じています。
毎日 Amazon Prime や録画したテレビなどを観ています。
基本的に子供向けの機能も多いので、お子さんがいる家庭であればもっと楽しめるかと思います。
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Popin Aladdin
2018年2月頃にクラウドファンディングサイトの「makuake」にて、支援を募集していた製品で、無事にクラウドファンディングを成功させ、今では Amazon でも購入ができるようになっています。
以前、このブログでも紹介済みですね。
設置
さっそく開封、わくわくしながら設置しました。
元々我が家には東芝のシーリングライトが備え付けられていたので、まずは念のため説明書を見ながら備え付けライトの取り外しを行い、Popin Aladdinを取り付け。
手順は次の通り。
- 電気を消して暫く間を置く
- カバーを外す
- 真ん中部分のアダプターとライトの接続部分のつまみを内側に押し込んで、ライトを外す。
- アダプターとライトの接続ケーブルを外す。
- アダプターについている黒または赤色のボタンを押しながらアダプターを左回しして外す。
- Popin Aladdin付属のアダプターを代わりに取り付ける。(カチッとなるまで右回し)
- Popin Aladdin本体をアダプターのつまみがしっかりはまるまで押し上げてはめる。
- アダプターと本体の接続ケーブルを接続する。
- カバーを取り付ける
手順にすると工程が結構あるように感じるかもしれませんが、わかってしまえば3分で完了するくらいの作業です。
起動・設定
さっそく壁に映し出された画面に「Loading」という文字が現れます。
映し出されるセットアップ手順に沿って、投影位置や台形補正、Wi-Fiへの接続などを行っていきます。
この手順も特別難しいことはなく、特に迷わずに完了しました。
Amazon Prime ビデオを映してみる
電気を付けた状態のメニュー画面です。
私はプロジェクター自体初めてなのですが、十分な明るさだと感じました。
流石にテレビには勝てませんけどね。
今度は電気を消した状態。
ドラマや映画を観るのに、電気を暗くすればもう全然バッチリです。
いいですね。
また、Youtube や Netflix、AbemaTVなども専用アプリがあるので簡単に投影することができます。
テレビや録画も映せる
専用のアプリ「DIXIM PLAY」を使えば、Popin Aladdin でテレビや録画番組を視聴することも可能です。
2018年12月31日までに購入した方には無料でライセンスキーが提供されます。
今のところ有料になった際の値段がまだ発表されていないこともありますし、もしテレビや録画番組も観たいのであれば今年中に購入した方がよさそうですね。
対応している機器は次のURLから確認できます。
https://www.digion.com/sites/diximplay/fire/
私もたまたまなのですが、持っていたブルーレイレコーダーが、DIXIM PLAY に対応した機器を利用していたので、テレビも映してみました。
リアルタイムで観ることはほとんどないのですが、録画した番組も観れたのでかなり嬉しいです。
手順
- まずはブルーレイレコーダーなどのネットワーク対応機器を、Wi-FI(または有線)でインターネット接続します。
- Popin Aladdin で、「Aladdin Discovery」を起動、サポートカテゴリーにある「DIXIM PLAYライセンスキー取得」を選択してキーを控えます。
- Popin Aladdin で、「DIXIM PLAY」を起動し、ライセンスの登録を行います。
- 「DIXIM PLAY」で、デバイスを検索し見つかったデバイスを登録すれば完了です。
音楽も聴ける
Popin Aladdin 用に、Spotify アプリがあるので、とりあえず無料会員登録すれば音楽が聴けます。
また、我が家には Amazon Echo さんがいますので、そこから Bluetooth で Popin Aladdin から音楽を流したり、Popin Aladdin の音声を Amazon Echo で再生したりといったことも出来ました。
まあ、私はあんまり活用しなさそうですが。
その他の機能も
他にもパソコンやスマホの画面をミラーリングする機能(今のところ MacやiOSのみっぽい)もあったり、
スマホ用アプリを使って画像をアップロードして写したりといったことも可能です。
今後もコンテンツは増えていくかと思いますし、楽しみです。
まとめ
そもそもは寝室で使うことを想定した製品ではありますが、
私のようにリビングに設置しても十分活用できるものではないかと思います。
値段を考えるとちょっと躊躇してしまいそうですが、私としては大満足の結果となりました。
ちなみにサイバーマンデーセール中(2018年12月10日まで)は、ポイントが15%(11,970円)付きますので、今がチャンスですね。
気になった方はチェックしてみてください。
ではでは。
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