AIが家にある食材からレシピを提案してくれる「Recipio(レキピオ)」
おはようございます。
最近は平日あまり料理が出来ていないので、
あまり食材も買い込まないようにしているのですが、普段から料理をしていると毎日の献立や余ってしまう食材に困ったりしますよね。
私も毎日料理している時は、
冷蔵庫にある食材から献立を考えて足りないものを買うといったようにしていました。
それはそれで楽しみもあるのですが、考えるのが自分なので結構決まったものになってしまったりします。
ということで、AIがレシピを提案してくれるアプリの紹介。
スポンサーリンク
Recipio(レキピオ)
株式会社TADAGENIC(現在は株式会社レキピオ)より2018年4月24日にリリースされたARレシピアプリ。
冷蔵庫やパントリーなどにある食材を登録し、好みを入力するだけで今作れる最適なレシピをAI(人工知能)が提案してくれます。
世の中の多くの主婦が、「今日なに作ろう」という意思決定の問題に悩んでいるそうで、そんな悩みを解決するために開発されたとのこと。
私は1人暮らしの気ままな生活なのでまだいいですが、
家族にご飯を作らなければならない方だと、やっぱり大変だし、悩みますよね。
特長
食材メモにもなる
家にある食材や調味料を簡単操作で登録することができます。
レシピを検討するためだけでなく、単純に今家に何があるかのメモ代わりにもなりますね。
2タップで簡単操作
食材や調味料を選択したあと、料理の種類や誰と、人数やこだわりをタップで設定するだけでおすすめのレシピを提案してくれます。
使えば使うほど、AIがあなたの好みを学習してよりぴったりなレシピを提案してくれるようになります。
節約にもなる
今ある食材や調味料をメインにレシピを提案してくれるので、フードロスを削減することができます。
今あるものだけで作れるレシピも、何かを買い足して作れるレシピも提案してくれるので便利です。
普段から料理をするけど、結構食材をダメにしてしまいがちな方にお勧めですね。
まとめ
現在は iOS のみの対応となりますが、今後 Android も対応予定となっています。
また、スマートスピーカーも視野には入れているようなので楽しみですね。
レシピアプリでは、有名なクックパッドや、ここ数年話題の動画レシピアプリなどがありますが、
食材からレシピを提案してくれる新しい形のアプリなので、使い分けるといいんじゃないかと思います。
気になった方はチェックしてみてください。
ではでは。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません