スマートウォッチ×ワイヤレスイヤホン!「Wearbuds(ウェアバッズ)」の発想が面白い!
おはようございます。
コツコツと観ていた韓国ドラマ「オクニョ」を観終わってしまって、少し寂しい気持ちになっています。
韓国の歴史ものが好きなのですが、オクニョも面白かったです。50話を超える作品で見ごたえがありました。
次は何を観ようかな。。
ということで本題です。
少し変わった面白い腕時計がありましたので紹介します。
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Wearbuds(ウェアバッズ)
Kickstarterにて、2019年8月5日 まで支援を募集しているワイヤレスイヤホン。
プロジェクトページより翻訳して転載
Wearbuds™は、ワイヤレスイヤーバッドとフィットネスバンドを統合して、ウェアラブルオーディオを再定義することを目的としています。
専用の腕時計で充電ができるワイヤレスイヤホンです。
ワイヤレスイヤホンを収納するので若干腕時計も大きいので、そこら辺がちょっと気になる感じですね。
特長
※枠内はプロジェクトページより転載
手首で充電できる
ほとんどのワイヤレスイヤホンが、専用の充電ケースを必要としますが、Wearbudsであれば、手首に付けた腕時計で充電することができます。
腕時計さえ気に入れば、専用のケースを別で持ち歩く必要がなくなりますし、うっかり忘れてしまうといったこともないでしょう。
私もたまに、充電ケースだけ家に置き忘れて出かけてしまうことがありますが、
そうするとイヤホンの保管にも困るし、ケースからの取り出しで電源が入るタイプなので、一度オフになってしまうと帰宅するまで使えなくなってしまいます。
腕時計を忘れてしまうこともあるかもしれませんが、ケースよりは少ないでしょう。
高品質の音
Wearbuds™はaptXをサポートし、高度なQualcomm®スマートオーディオチップの使用により、スキップやドロップのない完璧なオーディオストリーミングを特徴としています。
ノイズキャンセリング
肌にやさしいシリコーンはリストバンドの快適さを高め、ハイブリッドシリコーンはイヤーチップがより効果的なパッシブノイズキャンセレーションを達成することを可能にします。
Bluetooth®5のモノモードをサポートするようにWearbuds™を設計しました。これにより、どちらのイヤホンでもハンズフリー通話を個別に行うことができます(または通常どおり両方を使用できます)。ノイズキャンセリングマイクは、環境に関係なく、最高の通話品質を実現します。
耐水設計
イヤホンはあなたがあなたの屋外の冒険のために必要なすべての保護を提供するIPX6耐水性をサポートします。
IPX6は、「あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない」というレベル。
浸水に対しての耐性は期待しない方がよく、あくまで生活の中で濡れてしまうくらいは大丈夫ですよって感じですね。
フィットネストラッカー他
腕時計の方もしっかり機能が備わっています。
- 心拍数の計測
- 歩数計
- 消費カロリー計
- アラーム
- 睡眠モニター
- メッセージリマインダ
もちろん専用のアプリで記録の履歴を確認したりもできます。
カラーバリエーション
次の5色からお選びいただけます。
- Shiny Black
- Shiny Mint
- Shiny White
- Glossy White
- Shiny Coral
まとめ
どうしてもイヤホンを収納するために大きくなってしまうのですが、発想はとても面白いなと思いました。
そのうち、通話だけなら腕時計×イヤホンでも出来ちゃいそうですね。
約1万円程度なので、スマートウォッチ(アクティビティトラッカー)、ワイヤレスイヤホンを買うと思えば安く思えるかもしれません。
気になった方はチェックしてみてください。
ではでは。
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