普段着でもスーツでもOK!インナーに取り付けるだけのパーソナルエアコン「REON POCKET(レオンポケット)」
おはようございます。
今年の夏は冷夏かと思ったら全然暑いですね。8月いっぱいはこんな暑さが続くそうですよ。
こうなると来年のオリンピックも、しっかりと暑さ・熱中症対策しないとヤバそうです。
ということで昨日に引き続き、暑い夏を快適に過ごすためのグッズを紹介。
スポンサーリンク
REON POCKET(レオンポケット)
SONYから、2019年7月29日に同社のクラウドファンディングサイト「First Fight」にプロジェクトを成功させてたインナーウェア装着型のパーソナルエアコン。
プロジェクトページより転載
猛暑日の外出や満員電車の暑さ、真冬日の外出の寒さなど、様々な温度による不快を軽減し、夏も冬も快適を得られること、さらに温度調整によって「個々の快適さ=自分温度」の創出を目的に開発されたのがREON POCKETです。
扇風機は夏専用ですし、暑い場所では効果がありません。
これからはこういった冷温タイプのパーソナルクーラーの時代になるのではないでしょうか。
特長
快適性を作り出すREON POCKETの仕組み
私の母も、タオルか何か(女性であればスカーフ)に保冷剤を包み、首に当てて過ごすといいとよく進めてくるのですが、理にかなった方法なのかもしれません。
太い血管が通る場所を冷やす/温めるといいって言いますしね。
REON POCKET端末に搭載された技術
ソニーならではの、今まで培ってきた技術が搭載されていますので、効果もしっかり期待できそうですね。
温度調整が可能なインナーウェア装着型ウェアラブルデバイス
REON POCKET端末を専用インナーウェアの首もとにあるポケットに装着し、スマホとBluetooth®接続で連携させます。あとはアプリを操作して、端末の温度をお好みに調整するだけで使用できます。
先日紹介したネッククーラーと違い、温度調整が可能です。
暑さ/寒さを感じるのも個人差がありますので、調整できるのは嬉しいですね。
操作性に優れた専用スマホアプリ
スマホから簡単に操作できるので便利です。
冷温両対応だから夏も冬も快適に使える
REON POCKETあり/なしで、夏を想定した実験では、「あり」の方が、端末接触部分の体表面温度がマイナス13℃となり、さらに背中全体の体表面温度も下がり、快適性を得られました。また、冷温両対応なので、季節や場所に合わせた温度調整が可能です。その時の温度状況に合わせて、端末の温度をコントロール。
REON POCKETで、夏でも冬でも自分温度で快適に。
夏でも冬でも使えるのがまた便利です。
私も寒さに弱いので是非試してみたいのですが、既にプロジェクトは終了してしまっていますので、
手に入れられるのは来年になりそうです。。
快適性を向上させる専用インナーウェア
着用しても目立ちにくい端末サイズ
コンパクトなサイズに、約80gの重量。
さらに専用インナーウェアの首もとのポケットは、端末がフィットしやすい設計のため、外見に違和感無く装着が可能です。
見た感じも全然違和感ありませんね。
まとめ
現時点では支援もSOLDOUTとなっていて、早期購入はできませんが、2020年夏頃に一般販売を開始する予定とのこと。
来年はこういった製品が色々と出てきそうですね。
気になった方はチェックしてみてください。
ではでは。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません