知らない人とマッチングして気軽に匿名チャットができる「チャットガチャ」
おはようございます。
土日もなんだかんだ仕事でつぶれた感じです。
夏休みも終わってしまい、今年の長期休暇は年末しか残されてないことに落胆。
しかも今年から12月の天皇誕生日が休日でないことを最近知って更に落胆しています。
本題ですが、
Twitter で面白そうなサービスを見かけたので紹介したいと思います。
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チャットガチャ
個人開発者の 流河旱樹(@ryuuga_h)さんが開発、運営している匿名マッチングチャットサービス。
チャットガチャは、完全無料で見知らぬ誰かと気軽に匿名でチャットができる、暇つぶし系のサービス。
ログインは不要だが、データはブラウザに保存されるため、簡易的なマイページ機能なども備わっています。
私も以前、Pythonの勉強でWebSocketを使ったチャット機能を書いてみたことがありますが、
基本的には知り合いと簡単にメッセージのやり取りをすることを前提としていて、ランダムな相手というのは思いつきませんでしたね。
画像や動画などはやり取りできませんが、シンプルなので少し時間の空いた時にサクッとチャットということができそうです。
特長
主要デバイスに対応
※枠内は公式より転載
PC / スマホ / タブレットなど主要なデバイスに対応しているランダムチャットサービスです。
全て同じサーバーに繋がります。
WEBサービスなので、インストールも不要でページにアクセスすればすぐに利用することができます。
ブラックリスト
このチャットの最大の特徴はブラックリスト機能があることです。
ブラックリストに追加したユーザーとはマッチしなくなります。
同じ人とチャットしたくない時や、不快な人がいた場合はすぐにブロックするのがおすすめです。
こういった不特定多数とのメッセージサービスでは、必ず迷惑ユーザーが現れます。
基本的に連絡先の交換などもNGですし、しっかりした利用規約も設定されていますので、迷惑ユーザーはアカウントを停止されたりといった対策がされますが、それでも二度と絡みたくないというユーザーが現れた場合はブラックリストでブロックすることができます。
ブラックリスト機能のために個別に識別できるIDを割り当てていますが、そこから個人を特定することは不可能なので安心です。
挨拶(定型)文の設定
マイページより、挨拶(定型)文を登録しておくことができます。
簡単なプロフィールなどを設定しておくとチャットもスムーズにできそうですね。
使用情報
送信数、受信数、マッチした回数、ブラックリストに追加した回数などの情報を確認することができます。
この情報は他の誰にも送信されることはありません。
まとめ
まだ始まったばかりのサービスで、日曜の昼下がりということもあり5分ほど待ってもマッチングできませんでしたが、
もっとユーザーが増えればちょっとした暇つぶしに楽しむことができるかもしれません。
全く知らない相手なので、
身近な人にできない相談なんかをしてみるのもいいかもしれませんね。
気になった方はチェックしてみてください。
ではでは。
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