高精度な睡眠スキャンセンサー「Emfit QS+ACTIVE」で睡眠を可視化できる
おはようございます。
今週末はまたヤバイ台風が来るかもしれないということなので、
最低限水や食料などの備えをしておこうと思います。
家から出れない程じゃなければいいんですが。。(仕事行きたい)
本題ですが、
睡眠を可視化できる高精度なスキャンセンサーの紹介。
スポンサーリンク
Emfit QS+ACTIVE
+Styleにて販売されている睡眠スキャンセンサー。
販売ページより転載
Emfitは毎日の睡眠を追跡・分析できるベットマットセンサーです。
睡眠スコアをはじめ、心拍数、心拍数変動、呼吸数、自律神経バランスなど細かいデータを取得・分析を可能とします。
また、睡眠の質を「見える化」することで、生活習慣改善や睡眠の不満原因を見つけ、改善することができます。
個人的にしっかりした睡眠は人生を豊かにしてくれると思っていて、いくつか睡眠の計測アプリやガジェットを紹介してきましたが、
「Emfit QS+ACTIVE」はアプリでは計測しきれないところまでしっかり計測してくれる感じですね。
特に自律神経バランスを分析してくれるところがありがたいです。(以前やられたことあるんで)
特長
※枠内は+Styleより転載
多彩な睡眠データ
毎日の睡眠に関する10種類のデータを確認することができます。
心拍数・呼吸数はもちろん、心拍変動から算出される自律神経バランス・睡眠による回復も見ることができ、日々の体調管理に役立てていただけます。
様々なデータを取得できるので、日々の体調管理に大いに役立ちそうです。
今までなんとなく体調がよくないなとか、疲れが取れないなとか漠然と思っていたことの原因を知ることが出来るかもしれません。
簡単設置、自動測定
ベッドマット下にセンサーを設置し、Wi-Fiの設定を一度行えば、あとは寝るだけで毎晩のデータが自動で測定されます。寝る前にスマホの操作をしたりする必要がありません。
またウェブで見られるインターフェイスのため、スマートフォンやタブレットをお持ちのない方でもお使いいただけます。
頻繁に端末を変える方でもデータの移行を気にする必要がありません。
スマホに依存しないので、機種変しても面倒な移行作業は一切ありませんね。
WEBでデータを閲覧できるので、もちろんスマホからの確認も可能です。
非接触・高精度なセンサー
睡眠データの測定に身体に何もつける必要がありません。30cm程の厚さのベッドマット下に設置しても大丈夫です。
長年にわたって介護・医療施設への導入実績があるフィンランドの企業Emfit Ltd. が開発・製造を行っており、精度の高いデータが取得可能です。
私が普段利用している睡眠計測の仕組みもスマートウォッチ(バンド)を身に着けていなければ計測できません。
慣れてしまえば苦でもなんでもありませんが、寝るときは何も身に付けたくないって方でも問題なく利用できます。
睡眠による回復量が見える
睡眠によって自分がどのくらい回復したのかを見ることができます。朝起きて十分に回復していればその日もアクティブに活動できます!
スポーツ選手であれば、その日のトレーニング負荷を決める参考データにもなり得ます。
回復がいまいちの場合は身体が休息を求めています。普段よりゆっくり過ごすことが必要かもしれません。
私が知る限り他の製品にはない機能ですかね。
回復量が見える化されると、余計に睡眠の質に対する意識も変わってきそうです。
離れて暮らすご家族の見守りに
ダッシュボードで複数のデータをまとめてみることができます。
自分のデータを見るついでに、離れて暮らすご家族のデータもチェックし、元気に規則正しく生活しているのか、さりげなく見守ることができます。
離れて暮らす家族もそうですが、私のように一人暮らし者にとっても、誰かに見守ってもらえるのはありがたいです。
一応今は勤めているので何かあれば誰かしら気付いてくれるとは思いますが。。
まとめ
あとは、いびきの対策なんかも出来れば最高なんですけどね。
それはまた別の製品に頼るしかないかもしれません。(私はいびきで困っていませんが)
とはいえ、細かい睡眠の計測をしてくれるので、普段なかなか疲れが取れないといった方にはきっと役に立つものかと思います。
気になった方はチェックしてみてください。
ではでは。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません