遊びながらプログラミング学習ができちゃう「ロジックサマナー」をやってみたら結構面白かった
おはようございます。
ご存知でしょうか。
2020年から小学校での「プログラミング教育の必修化」を
文部科学省が検討しているそうです。
いよいよ、そんな時代なのかと思う方もいらっしゃるかと思います。
必須化については次のサイトで経緯などを詳しく説明しています。
TECHACADEMY様
https://techacademy.jp/magazine/8525
私が小学生の頃は、
一応申し訳程度にパソコンの授業が少しだけあったのを覚えています。
3~5人くらいで班を作り、テーマを決めてレポートをパソコン(たぶん Word)で作成する。
といった内容だったかと思います。
実際にどんなレポートを作成したのか、誰と一緒にやったとかはまったく覚えていません。
もちろん、キーボードで文字を入力した覚えもありません。
不思議です。
ということで、どうせ勉強するなら楽しくやれるといいですよね。
ぴったりのサービスがありましたので、試しに少し遊んでみました。
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ロジックサマナー
ひょんなことからゲームの世界に迷い込んだITエンジニアが召喚魔法(プログラムコード)
を駆使し物語を進めていく。といった内容。
ITプログラマ・エンジニア向け転職・就活・学習サービスを提供している paiza で有名な
ギノ株式会社が新たに開始したサービスになります。
これまでも、ゲーム感覚で学べるサービスや
4コマ漫画で学べるサービスを提供していますので気になる方はそちらもお試し下さい。
アカウント作成
次のURLにアクセスします。
https://paiza.jp/logic_summoner

左下の「登録無料 GAMESTART」ボタンをクリックします。

メールアドレス、パスワード、ニックネームを入力し
「規約に同意して登録する(無料)」ボタンをクリックします。

仮登録完了画面が表示されます。
登録したメールアドレスに本登録用のアドレスが送られてきますので、
URLをクリックし、本登録を完了させます。

本登録用のURLをクリックすると
ログイン画面が表示されますので、メールアドレス、パスワードを入力し
「ログインする」ボタンをクリックします。
ゲームをやってみる

ログインが完了すると
スタート画面が表示されるので、「GAME START」ボタンをクリックします。

プロローグ動画が流れます。
職場でやる場合は音量に気を付けてください。

チュートリアル的な感じで、最初の召喚を求められます。

問題を解くと、初めての召喚獣を召喚します。
いくつか称号も手に入れました。
いくつか問題を解いてみる

MAP画面を表示すると
行ける場所(旅立ちの町)が色付きで表示されますので、クリックしてみます。

召喚ボタンをクリックしてみます。

召喚の書、生け贄、宝具、スパイスの4つのメニューがあり、
召喚の書が 1/4 となっています。
チュートリアルでクリアしたのはこのうちの1つだったということですね。
ついでに4つクリアしちゃいます。

まずはここから
と表示されていたので、右から2番目の召喚の書を選択します。

この画面に、どういったコードを書くのかと
プログラミングする際の条件などが表示されます。
最初はパッと見る感じ、よくわからなかったのですが、よく読めば理解できます

解答する言語を選びます。
全24種に対応しているようです。すごいですね。
私は Java で挑戦しました。

解答を記入し、提出前動作確認ボタンをクリックしてみます。

実行結果が表示されます。
正解と表示されたので、コードを提出するボタンをクリックします。

確認メッセージが表示されます。
問題なければ「OK」ボタンをクリックします。

なんだかカッコいい感じの画面が表示されます。(コンパイルしてるのですかね)
しばらく待ちます。

コードの詠唱が成功し、封印が解放されました。

評価は100点でした。
まあ、ものすごい簡単な問題でしたのでね。。
続けて後の2つも解いてみました。

私はやっぱり只者じゃなかったらしいです(笑
問題にはランクがあり、今回私が挑戦したのは D、Cの問題でした。
Sランクまであり、更にイベント?みたいなものもあるようです。

2017年6月12日まで、TwitterやFacebookで共有すると Amazon のギフト券がもらえる
キャンペーンもやっていますので是非やってみてください。
まとめ
これからプログラミングをやってみたいって人は、
楽しみながら学べるのでおすすめです。
既にプログラミングをしている方は、
自分の実力を試すために高ランクの問題をやってみるのもいいかと思います。
とにかく
プログラミングなんて難しくて自分には無理だと拒否反応を起こさずに
ひとまずやってみると、案外できちゃったりするかもしれないので是非お試しいただければ。
ではでは。
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